きょうは探鳥会に行ってきました。
チョウゲンボウの繁殖地と知られる
十三崖という場所での観察
車で到着するやいなや
崖から生える樹木の枝に止まるオス
抱卵するメスを見ることができました。
巣から50mほど離れた木の枝では
ハヤブサの捕食が見られ
足で獲物を抑え鋭い嘴で肉を引きちぎる様子は
猛々しく、まさに猛禽類そのもの!!!
崖下を流れる夜間瀬川では
ダイサギやカワウ、アオサギが飛び交い
空を見上げると、ノスリとトビの縄張り争い
自然の厳しさと尊さを知る探鳥会でした。
それにしても、地形の影響でしょうか
観察中、冷たい風が吹きつけ
双眼鏡を持つ手が震えるほどでした。
(防寒対策が不十分)
これは寒さを堪えて書いた鳥合わせのメモ
14種類の野鳥が観察されました。