MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



セカンドハウス🏘のセカンドフェーズを考えてまして。


セカンドハウスと言ってもここは仕事場。週末にも仕事していますからね。稼ぐためには休日も努力せねば、、、とは最近思わなくなりつつありますが、やっぱり責任範疇は増え続けていますから頑張らないとね、と。そして平日でも此方で作業したりしていますから、別宅、別邸と言うよりオフィス機能付きハウスと言うのが適切です。会社的には研修所でもあり、合宿所の位置付けであります。実際、スタッフを呼んでMTGとかworkshopしていますからね。その場を作りたかったのを実現した訳ですが、快適さで言えば、もう東京の書斎とは雲泥の差です。やはりオフィスとしての機能は須走🗻の方が断然良くてね。なのでオフィス機能の拡張を前提とした工事🚧🔩🔨⚠を履行しようと思ってます。


もちろん、家族でも👨‍👩‍👦過ごせる場所でなければなりませぬ。


家族で過ごしつつ、寛ぎの時間も取れる。もう昔ながらの日本人的発想ではダメですね。ただ働けば良い、ただ稼げば良いなんてないと思っています。そもそも日本のサラリーマン、この数十年賃金も上がっていないのに、家族と過ごす時間すら取れないとか、不幸過ぎません?稼ぐのと家族の時間とをバランスよくするのがワークライフバランスなのではないかな、と。ともすると、欧米人のように出張に家族を連れていき、オンとオフの切り替えで業務終了後は家族との団欒を前提とした時間の過ごし方せねばならないかなと。齷齪働いて、家族との時間取れませんでした、とか、全く意味が分からない。ゆっくり過ごし、そして資料作成やら執筆やらに励む。


ところで、今回、東京の家🏠のリビングのソファのクッション🛋を此方に持参。大きすぎて、ソファーに合っていなくて、おいらの書斎に置いていたけれど、こっちで使おうと。

少しでも仕事上がりや業務の合間に寛げるように、と。
こんな感じで2人が寛ぐ姿を見ていると仕事頑張ろうって思える。

ここのセカンドハウス🏘も、いずれはこの小さな天使👼が引き継ぐ訳ですが、今、伝えられること、話せること、増えてきてとても嬉しい。

伸び伸びと過ごさせたいですが、斜陽な国以外でも、逞しく生きていけるように導いてあげたいなと。何処の国でも良いけど、いつここに帰ってきても、パパとママと過ごせた日々は良かった、なんて将来に思いを持って欲しいし、ここを維持出来るよう頑張って欲しいなって。まだまだ先の話ですけどね。



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