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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Facebookのコメントでも、「町中華」と言う表現を使っている友だちもいるな、と思っていたのだが、特に印象に残る言葉でもなかったので、その言葉を違うコンテクストで聞くまでは、なんてことはない単なる単語かと認識していた。

しかし、つい数日前、Yahoo newsの一つとして、「町中華研究」的なことが書かれた記事を読んだ。町中華を研究する人がいるようだ。要すれば、チェーン店ではない、土着の中華料理屋のことを指すらしい。まぁ、この際、厳密な定義はよろしかろう。元はラーメン屋なのか、それとも昔ながらの中華料理屋なのか、入って食べてみないことには分からないと思うが、何にせよ、巨大資本により一定地域に対してチェーン展開化しているお店とは一線を画す。

今日、ランチで行ったお店は、その町中華に該当するのか、しないのか、正直よく分からなかったが、丸の内のオフィス街の地下飲食店としてテナント出店しているので、ある程度の資本力はあるんだろう。それなり以上にテナント料は高い筈だ。保証金、出店に際してのイニシャルコスト、その他諸々考えればそこそこ以上のコストがイニシャルでもランニングでも掛かるのであるから。それに耐えうる前提で出店している筈だ。

まぁ、結論としてはごく普通…w。


以前、ここでは担々麺を食べたがその時の感想程、今日はポジティブではなかったことは正直に言う。仕方ない。お店からお金もらっていたとしても、出来れば正直で有りたい。不味いとは言いませんがね、もしそうなった時には。チャーハンは至って普通。ラーメンはこれ単体では生き残れるレベルの味ではなかったかな。

お店としてはまた行こうと思いますが、今日食べたチャーハンセットは多分二度目はないですー。
初志貫徹で担々麺にすべきでしたなぁ。
ま、これもまた人生。。。

ご馳走様でした。



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