MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Easterは、部分的に仕事をするつもりだが、最初の数日は彼女とWales地方へ旅行へ行くことにした。

9時45分、London Paddington駅からSwansie行きの電車のった。電車に揺られること2時間。Cardiffへ着いた。Cardiffは何かどこかで見たことのあるような街。しかし、どこか違う街…そう、みんながスポーツシャツを着ている。町全体で何となく赤っぽい色があるのは決して気のせいではなかった。。この街、

ラグビーの街

だった。正直凄い。街中ラガシャツ着ている人ばかりである。Wales代表は赤のジャージーであることは6Nationsなどで広く知れ渡っているが、ホントに赤のシャツ着ている人が多いのである。ここではサッカーは形無しである。。1999年にラグビーのワールドカップが開かれたミレニアムスタジアムはすぐ駅前にあった。残念ながら時間がなかったので外観しか観なかったが綺麗なスタジアムであった。僕ら二人がCardiffからBathへ移動する日の夕方にサッカーワールドカップの予選があったようだが、それは観なかった。どちらも(Wales vs Austria)大して興味がない国と言っては失礼だが…(苦笑)

その後はお城へ。これはCardiff central駅から歩いて10分程か。。石垣が廻りを囲んでいる公園。ガイドツアーの場合と単なる入場で料金が違った。僕らは普通に入園。芝生の広がる中に〝ポツン〟と立てられた小さいお城。と言うかほんの小さな円筒形の見晴台のようなお城であった。しかし登ってみると意外と高い。結構遠くまで見晴らせた。しかし、Firenzeでのエントリーの通り、小生は高所恐怖症...何段か見晴台があったのだが、段々と高くなるに連れて壁からの距離は遠のく…(苦笑)しっかり彼女には見破られていました…

その後はお城の目の前にあるアーケードの入り口にあるケルト料理の食べられるお店へ。ビールで煮込まれたお肉と大根のスープや、ソーセージ、またタルタルソースのようなものが乗せられて焼かれたトーストなど伝統的なケルト料理に舌鼓を打った。若干、ビールで煮込まれた大根(大根にしか見えなかった…)は味が微妙だったが…(苦笑)

結構この街楽しいです、ハイ。

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