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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



以前、稲本も所属していたFulham。

1879年に設立された由緒ある名門クラブだ。今Premier LeagueにいるLondonのクラブとしては最古の設立。そのスタジアムがCraven Cottageだ。

遠くから眺めているとスタジアムの文字が。



煉瓦造りのとても素敵な外装。




結論から言えばかなり素敵なスタジアムで、かなりおいら好み。決して大きくはないし、派手さもないけど25700人収容のこのスタジアムは極めてOld fashionな感じの奥ゆかしさがあるスタジアムだった。



Thames川の本当に川べりにあり、アウェイとバックスタンドの間のコーナーからは普通に川面が見える。そして風が吹くと結構寒い感じだった。



このスタジアムに行きつくには、South Kensington stationから74番に乗って、Kingwood Roadと言うバス停で降りる。これ以外の方法として、同じSouth Kensingtonから乗るんであれば430番しかない。大体30分くらい掛かるかな。74番はもっと前、Harrod'sで有名なKinights BridgeやHyde Park Corner、そしてBond streetから出ているバスである。但し、ここUK、Londonでは勝手にバスの行き先が変わる。一々文句言っても行かないものは行かないので、これがLondonのサービスレベルか、と一息ついたら即次の行動に移るべき。






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