MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いつぞや見た記事で日本でもApplewatchで血中酸素濃度を測れるようになる、とあった。

 

法規制の問題だったので、ApplewatchだけがOKになることは無いだろうなと思っていたらやはりスマートウォッチでその機能を日本では除外していたところもソフトウェア更新で出来るようにすると。

 

ところでおいらはずっとfossilのスマートウォッチを使っていたのだが、まだ全然使えるところ、敢えてHuaweiのスマートウォッチに変えてみることにした。これは、Huaweiのスマートウォッチでも血中酸素濃度やハートレートを測れるようになるとあったためである。2020年は個人的には散々な年だったのであるが、入院から戻って来た後の後遺症が半端なかった際に、指先に付ける血中酸素濃度の機器を買い、ヤバくないか常に測っていた。心拍数も同時に測っていたが、やはり正直めんどくさいと。それを時計で出来たらなと思っていた。

 

Americaなんかはそのあたり合理的で、許認可が明らかに日本より早かった。

 

日本は、既得権益優先系だから、スマートウォッチで血中酸素濃度が測れるなんて、健康に影響を与えるのでは?と言う尤もらしい理由で医療機器メーカーへの一定の配慮を形的にしてきたのであろう。それがこの年明け、スマートウォッチでもOKと、機能更新をリリースさせない状態だったところから脱却した。漸く解禁されると言うことで今回新しくHuaweiのスマートウォッチを買ったのである。いつぞやの記事でApplewatchをしていて、心臓発作か?と検知されたあとに、自動的にスマホから救急にコールが為され、一命を取り留めた、なんてことも書かれていた。

 

そのあたりの有用性は実体験としては感じるようなシーンには遭遇したくないものだが、万が一の時にアラート発出が為されることで何か救われるのならと言う気持ちに至った。実際にそう言う機能連携がされるかは分からないのだけども。

スマホも、もう4台連続してHuaweiで、AmericaのHuawei排除の動きはバイデンになって是非解除して欲しいと思う1人なのだが、スマホとスマートウォッチを同じメーカーにした事で色々と出来ることが増えたようだ。

 

試しにMTGの際にストレス計測をしてみた。

午後一の役員定例で付けていたらどうなったのかな、、、と思うが、きっと来週には結果が報告出来ることになろう。ポジティブな結果だとプロジェクトも上手く進んでいくだろうし。寧ろ、コンサルティングチームサイドの方でMTGしている時の方が結果は宜しくないかもね。

 

2週間近く充電しなくても済むらしいので、金曜日からは暫く付けっぱなしにして、充電度合いを体感してみようと思う。因みにqi充電対応な上、Huaweiのスマホの裏側?に置くとスマホから給電されて充電可能らしい。そう言ったところも試してみようかと。

 

少し楽しみが増えた。



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