MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今、Suvannaphumi International Airportです。


あと1時間ちょっとで搭乗します。ホントに仕事で駆けずり回った。いやぁ、やっと帰国ですよ。しかし、今回はまだまだやることてんこ盛りで帰国するのが惜しい。こんなに時間が足りないと思った出張は生まれて初めて。。。こう言う時って多分仕事が成立しきっていないんだよね、経験上。と言うか途上なんだな。

まだまだ成果達成、Mission Completeとまで行かないかららなぁ。。。。。。。。

何はともあれ、Managementサイドとしては頑張るのみ。機会があれば、一点突破で大きく穴開けて前に突き進むのみ。代理人としてだけではなく代理店としても動く。これは絶対に必要なんだよ。

今日の夕方にMTGをしている人から聞いたのだが、例えば今は実勢レートは1バーツ=約2.7円と言う換算比率だが、サービスレベル的に、若しくはタイ人の経済感覚と日本での経済感覚を合わすためには1バーツ=10円くらいで計算した方が良い、と。例えば今日の夕飯は二人分で570バーツくらいでした。会食しながら、バンコクでのサポート体制を話せたので非常に有意義な会食だったけども、別に酒は飲んでいない。それでいてタイすきをお腹いっぱいBangkok市内で食べながらMTGをしたが、日本円で言えば15-1600円くらいでしょう。しかし、仮に10倍で考えたら5700円。日本だって二人で6000円弱すれば、学生でちょっと考えるなぁ、と言うような値段なのではないかな?つまり、日本人からしてみれば高々1600円でも、一般的なタイ人からしてみたら、これは5700円と言う値段のする食べ物と言うことらしい。

となると、例えば60000バーツと言うのは日本円で18万円しない。が、タイ人の感覚からすると60万円と言うことになる。これがどれだけ高いと言うことか。。月給60万円ってちょっと良い暮らしだよねぇ。これに加えて住居や車、携帯など支給されたら可処分所得としては結構な値段になる。そう言う感覚で先方からオファーがあると言うような認識でいないと、余りDemandingになっても呆れられるかも知れない。勿論それだけのValueがあれば別。実際外国人選手は20万バーツくらい月給でもらっているらしいので。

とは言え日本人からするとたった18万円…。このギャップをどう埋めていくか、、、考えて行動し続けていきたい。

機内では寝ずに仕事です。
今が頑張りどころさ!


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