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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



何度か書き込みをしてくれてる女子大生のユーリさん。その彼女のサイトに抱き枕の話の話が随分前に掲載されていた。今日は抱き枕の話。。。

僕の今住んでるミラノの部屋はいわゆる1ルームマンション。ミラノと言うかヨーロッパは大体家具は備え付けのものがあるので、よっぽど気に入らない限りはそこにあるものを使う。僕の部屋にはソファーベッドが置いてあったのでそれにそのまま寝ている。このソファーベッド、ソファーの下から引き出しみたいにもう一つのベッドを引っ張り出して、足を上げると元のソファーと同じ高さになる。だから二つ繋げるとダブルベッド以上の大きさになる。尤も二つのベッドのジョイントはないので間に溝ができるときもある。で、ここ最近ね、気付いたのですね。

どうも、左右で硬さが違う…

だから、どうも腰が痛いときがあるんですね。どっちで寝てる時かと言うと軟らかい方かな。どうもしっくり来ないんですよ。。で、よく寝返りを打つ。

が、どうも寝心地が、、、
と思い悩んでいた時の解決方法が抱き枕でした。

東京にいた時はダブルベッドに寝ていたんだけど(一人の時も誰かと一緒の時も充分広いのが好き)、ベッドの両側に一つずつクッションを置いていたのですな。単純な話、寝返りした時の抱き枕だ。それがないとある意味寝れなかった。去年、一昨年と冗談抜きにホテルで150泊から200泊近く寝たんですけども(勿論出張で。。。)シングルの部屋って枕が二つしかないんですね、多いところでも。。。だからいつもフロントにエクストラの枕を頼んでいた変な客は僕…最後の方はダブルの部屋とかツインの部屋に勝手にアップしてくれていたので困らなかったですけどね(なんと合計で4つとかのところもあった!)。そう言うホテル最高!

で、こちらに来てから色々とクッション探したりしたんだけど、どうもね、、、高いうえに手ごろなサイズがない。で、仕方ないので小さめの椅子に敷くようなクッションがあったのでそれを変わりにしてみたら、結構これが快適。因みに僕は、中学生くらいの頃から寝る時は真っ裸。パジャマとか大嫌い。まぁ、裸族です、普通に…で、寝る時は何か抱きかかえるようにしないと寝心地悪いんだよねぇ。。。やっぱ抱き枕最高。

つーか、誰か隣にいる時は抱えるようにして寝ていました。。。

やっぱ何か抱きながら寝るのが一番...
(オチか、これは。。。)

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