昨晩、名古屋出張の新幹線のチケットを予約決済しようと、JR東海のサイトで検索。
この時間なら、と言う新幹線を決め、決済のページへと進んだ。が、トランザクションが終えられず。
ん?
なんか間違えたかな?と思って再度、同じプロシージャーを繰り返す。が、出来ず…。おかしいな、と思っていたら登録しているメアドにメールが届いた。

いや、これは、なんであれ、こう言った決済が異常終了した際には来るメールなので、素直にインストラクションに従って電話をした。ただ、先日も、Milanのサイトでのショッピングで勝手に不正と看做してくれちゃったりして止めたので、少し苛立ったが、同じことが国内のサイトでも起きるのか?と訝しながら電話…。この時点でイライラ度はまだ3%くらいかな。序ノ口…。
問題はここからである。
まず、普通に止められた旨を伝え、上記メールの下部にあるトランザクション番号を伝えた。そして、本人性確認。で、本題の止めた理由を聞いてみた。ところがだ、、、
受けた説明は、14日夜中3時過ぎのトランザクションに付いて、身に覚えはあるか、と言う質問にすり代わり、こちらの質問に答えることなく質問に質問が返ってきたのである。いや、然し、これはこれで重要な話なので、きちんと耳を傾ける。すると、12,000円某かのトランザクションがあったらしい。その不正検知があったらしいのだが、真夜中に何も買っていないので、勿論、答えはNoなのである。が、なんと、立て続けに、6時半過ぎの700円某かのトランザクションについても聞かれた。当然、寝ているし、身に覚えがないことを伝えた。すると、なんと、7時半位の300円某かのトランザクションについても聞かれた。
おいおい、一体何が起きているのか?
3つとも何も知らないまま、1日を過していた。因みに、都度メールは来ておらず、23時半過ぎにこちら側から掛けた新幹線チケットが買えなかった時のその電話で、初めて知った。不正検知は有難いが、何故なんの連絡もないのか、が疑問に思われ、その事を問うた。普通のトーンで。この時は寧ろ、イライラ度は0で、純粋な疑問で聞いた。
すると、午前中に電話をした、と。
然し、自宅に居たものの、電話は取っていない。そして、夕方にも電話をした、とデータベースに記録があったらしく、その旨伝えられた。まぁ、電話が繋がらなかったのは仕方ない。が、リーチ出来ないままは困るので、携帯に連絡をこれからは欲しいことと、メールを欲しい旨、伝えたら、ちょっと待てと言われ待つ。すると、よく分からない説明が始まった。メールのセキュリティ設定の問題で、個々の不正検知の際にはメール配信は出来ません、的なことを、ややこしく説明される…。すみません、何を言っているのか、分からないので、ひとまず携帯が登録出来るか、確認をしてくれ、と、伝えた。暫く待たされ、返ってきた返答は、以下の様な感じ。
『自宅と勤務先の登録が可能です』、と。それと、少額の場合にはメールは送られません、とも…。いや、あなた、夜中3時の話は12,000円超えていたって言ったよね?新幹線は1万円ちょいでメールが来て、12,000円超えているトランザクションの時は来てませんけどどういうことなの?と聞いたのだが、それについては返答ないまま話が進んだ。。。
では、このご時世なのに、携帯は登録出来る項目はないのですね?と聞いたら、また待たされる。。。いや、何を待たされているのか、よく分からんが、一方的に待てと言われたので待つ。
すると、勤務先の登録については、、、と何を言っているのか、よく分からない状態になり、遮った。
此方が聞きたいのは、1、携帯が登録できるか、と、2、いくつの番号が登録できますか、ですが、と。すると、今度は、優先的に掛ける番号は自宅の番号になります、と言う返答。。。最早、日本人と会話している気がしない…。
いやいや、待てよ、こちらが高度なことを聞きすぎたのか?
2つも質問したこちらが、悪いのだな、と溜飲を下げ、イライラ度が60%くらいになったのを一度抑えに掛かった。
冷静に、冷静に。。。
気を取り直し、改めて質問をしますが、勤務先の項目には携帯番号は登録できますか?と。
そしたら、可能である、と。やっと通じたねぇ、日本語が。因みに、最後に日本人の名前を伝えられたので、話している相手は日本人である。オチとして、外国人と話していたと言うような、ともすると、差別になりかねないようなことはない。
では、勤務先のところに携帯番号を登録してください、と伝えた。先方は、承知しました、と。一度に複数のことを話してはいけないことを此方は学んだ。
ところで、家電に掛からないとその後、その後は携帯に掛けるのか、若しくは初めから携帯に掛けてもらえるか、そんなことを設定出来たりしますか?と聞いたら、少々お待ちください、と。すると、返答として、自宅の項目に携帯を登録させて頂きました、と言われる。
やっぱり日本語が通じない…(呆)
はて、こちらの要望は勤務先の項目に携帯番号の登録を、と伝えたかと思いますが、なぜ自宅の番号は消えたのでしょうか?と質問をした。すると、優先的に掛ける番号は自宅番号の項目になります、と言う説明。
やっぱり、高度なことを聞きすぎたのだな…。
コールセンターのオペレーターって、こんなに馬鹿で良いの?
もう、結構です。自宅番号の項目には携帯番号で良いから、勤務先の項目には家の電話番号を登録しておいてください、と伝えた。もう、イライラ度は完全に振り切れて、残念度が500%くらいに。こう言う時には、怒気を込めることはない。期待してはいけない人種なのだ、と頭を切り替えるので。
この時点で0時10分くらいかな。電話開始から40分くらい経っている…。
で、元を辿ると、おいらは新幹線の決済をしたいだけなので、その話に戻した。すると、お客さまのクレジットカードは再発行手続きに入りますけど如何でしょうか?と言われる。
何が如何でしょうか、なのか…(呆)
えっと、もう、面倒なのでそれで良いけど、再発行とは別の話として、一時的に止めているクレジットカードは復旧できるか?、と聞いた。
そしたら、なんと、、、
今朝方の不正検知の時点で、お客様のクレジットカードは利用停止にしましたので、再発行以外は退会になります、と言われた…。
ブチッて。。。。
50分も喋って、そんな重要なこと、今言うか?ってね。最初から言えよ、と…。しかも、再発行には10日掛かるので、と。再発行しか、選択肢ないじゃーーん!!!!
そんなさ、クレジットカードを、ユーザと話する前に勝手に止めるのは普通なの?と。いや、そうではないが、止めました、と。もうイミフ…。23時半から1時間近く話して、こんなタイミングで言う話?もう、再発行で良いんで進めてください、と。メールには普通の状態に戻すため的なこと、書いてあるのにさぁ!!!!!!
そしたら、聞いてもいないのに、3時半過ぎからの不正検知、因みにこれはアメリカでプラスチックカードの使用ですが、、、と説明し始めたから、遮った。。。だったら、3時のトランザクションをおいらがしたか、話を聞いた時に寝てた話したし、そのタイミングで言えよ。。。てか、もう聞かせないでよ、もう。。。アメリカでプラスチックカードって…。オンラインでの不正使用の検知でもないのなら、この電話のタイミングはおいらどこにいるのさ…。
疲れた。。。
究極の馬鹿に久々にやられた。。。