MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



我が家のエンゲル係数は、外食と内食を合わせても実はそんなに高くない。

 

毎晩、晩酌するような家庭と比べるのもなんだが、結婚して此の方、自宅で酒を飲むと言うことは片手は超えるけど、ホームパーティーで誰かが我が家に来る時ぐらい。ここ最近はみらんちゃん産まれてからしてないし、コロナ禍だし。全般的に我が家の家計は実は極めて慎ましやかなもので。。

 

おいらとおいらの会社は別物ですからね。

 

Maserati買って、、、なんて言うのも違う。混同してはいけませぬな。食費然り、我が家の家計は慎ましやかなのである。全然贅沢なんぞしてませんが、殊、みらんちゃんのこととなると話は多少変わってくる。

 

彼は、白ご飯も好きだし、うどんも、パスタも大好きだが、パンは結構好きで。先日、六本木のイタリアンで我々のbrunchをしていた時も、フォッカチャをバリバリ食べる。外側の皮、はよ、剥かんかい!とでと言わんばかりに、次々とパンを食べる。

 

それならば、と、ホームベーカリーを導入することにした。値段はAmazon見たら分かる通り、大した金額ではない。最近のみらんちゃんのパン食の頻度を考えると、何気に1年くらいで償却してしまうのでは?別に、に志かわのパンばかり食べている訳でもなんでもなく、普通に松陰神社商店街にあるパン屋や、三茶のパン屋で買っているだけだが、パン食の頻度が高いからね。これが今後自家製になるのなら、かなりお得ではないか、と。

 

もちろん、パン以外も作れるしね。

色々な物が作れるらしい。おいらは基本的にはパンは食べないのだが、焼きたてパンはきっと美味しかろう。Butterやjamを塗って食べるのもまた一興か。

 

(さっきギャン泣きした)みらんちゃんは明日起きたら出来たてのパンが待っておりますぞ。良かったね。

 



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