阪南大学の臼谷先生のゼミでの出張講義でした。
いやぁ、ゼミってよいなぁ。学生の熱意が伝わる距離感ですよね。明らかに学生との距離感が他の講義よりも近い。周りは何気に大学の先生をしている人が多いのだけれども、結構ゼミ合宿とかでかなり真面目に指導されていて、そう言うのは本気で羨ましいと思うね。
仮に学生のやる気がない場合には、逆に熱意の無さが伝わるかも知れないけどw。。。。
実際には色々大変だと思いますよ。それは分かっています。この人との出会い、それも成長の伸び代がかなり多い時期の年代の学生と関われるのはとても良いことだと思う。距離感間違えると面倒なことになりそうだし、世の中では実際そう言う問題が起きているのだろうけど…。でもね、毎年新しいシーズンのあるサッカークラブの運営と同じだね。毎年新しいメンバーと新しい課題に取り組むと言う点で、サッカークラブのプロジェクトと同じ。一般事業会社だと何年も続くプロジェクトがあったりするけど、必ず一年でメンバーが変わると言う点で異なるよね。基本ゼミだと毎年選手が入れ替わるからクラブ経営とも多少は異なるけれども。
ちゃんと論文書いて先生になりたいわぁ。