MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



正直、届いてからあまりEveringを使うシーンがなかったなと思っていた今日此の頃。

 

使ってなかった理由が何となく分かった。理由はいくつかある。

 

1つ目に、Visa touchの使える場所がコンビニとかが多いからだ。しかし、コンビニって月に一度くらいしか行かない。だから使ってなかった。余程の緊急事態でなければ事前にスーパーで買うので、コンビニで買うこと、ほぼないのよね。結局、殆どコンビニに行かないから使うシーンがなかったのである。今はコロナ禍で自宅に居て仕事しているが、brunchに松陰神社商店街に行く際にスーパーに立ち寄って帰宅する程度の時間的余裕はあり、結果的にコンビニに行く必然性がガクンと下がった。ある意味生活リズムにゆとりがあるのでね。

2つ目に、少額決済向けなんだな、と。なんであれ、1,000円超える決済は間違いなくクレジットカードで済ます。下手したら500円ですらカードで決済する。だから、日常で何か1点だけ、そしてそれが数百円のもの、を購入すると言うことがシーン的に殆どない、と言うことだ。コンビニ以外の場所で200円だけ使う場所って何処かあるかな?ないんだよね。あったとして、そこでVisa touch使えますか?と。

 

3つ目に、Everingを使わなかった理由そのものと言うより、購買傾向として、アプリ決済の裏側にクレジットカードを紐付けた決済の頻度が高いな、と。例えばタクシー会社アプリ。凡そ全てのタクシー会社のアプリをスマホに入れていて、タクシーに乗ったら財布は出さないがアプリで読み込んで決済する。そしてそれはそのままクレジットカード決済に紐付く形になっている。チャージ式ではない。この決済の仕方に慣れている自分に気が付いた。そうでなければクレジットカードを出す。いずれにしても、事後、クレジットカードのオンラインサイトで決済状況が閲覧出来る。ここがポイントだよね。

 

4つ目に、これもEveringを使わなかった理由そのものではないが、特定サービスに対してのみ、アプリチャージしている。例えばStarbucksのアプリ。最近オフィスに行くことが皆無なので、前程スタバには行かないが、毎度5,000円ずつチャージしていた。それも結構な頻度で。最近はチャージは月に一度あるかないか、だが。その他チャージしているのはSuica。基本的にSuicaも、公共交通機関にほぼ乗らないので、減らない。昨日東京駅から品川駅まで京浜東北線に乗ったが、JR線に乗ったのは、なんと、去年の8月以来。地下鉄も乗らない。ホントに電車には乗らないため、Suicaのチャージは極めて頻度が低い。上記の通り、コンビニに行かないから、そこで使うと言うこともない。

 

Everingはチャージ式で、クレジットカード連動決済ではない。分かってはいたが、Suicaの代わりになることくらいしか、使う可能性は無い中で、Visa touchが使えないとEveringを使えないので、必然的に使う場所が少ない、と言う結論だ。

 

これ、タクシーアプリみたいにならないかな?そしたら使うんだけど。

 



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