MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



いつぞや、以前のクライアントスタッフと来たが、それ以来。

 

3ヶ月ぶりくらいかな。

 

18時半の予約には全然間に合わなかったが…(苦笑)。

 

スタートはカルパッチョ。

生ハムメロン。ベタベタですが、こう言う定番が美味しいのが、名店の所以か。

Caprese。いや、美味し。Burataあれば良かったのになぁ。

Cotoletta alla Milanese。最高ですね。衣を纏うその前に、きちんと下拵えしているのが分かる。

そして、gnocchi。単数形だとご飯の名前が変わると言うね。複数形だからニョッキ。

そして、この日一番ではないか、と思ったのが、豚のグリル。柔らかく、甘い豚の肉汁が噛む度に口の中で広がり、ハーブの香りと相俟って、清々しさすら感じるような味でしたね。

で、この日唯一の炭水化物。Bottarga。このね、ドーンと乗ったBottargaが良いですねぇ。惜しみなく置かれているのでpastaと共に口の中で美味しさが広がります。

更に、ラムチョップ。残念ながら、4つのみ運ばれてきたので、7人の中で食べたのは4人w。他の3人は、話に夢中で知らなかったことにしよう…。

最後にTagliata。豚のグリルに匹敵する美味さ。この柔らかさは、相当お肉の仕入れが目利きなのでしょうね。抜群に美味しかった。

最後のデザートね。おいらはレモンタルトを。

ご馳走様でした!



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