観測記録のない時代は兎も角も、本当に人類史上最高に暑い気候の中で生きているのではないかと。
少なくとも日本は暑い。異常気象もこうも続くと常態化する。所謂、『平年並み』と言う言葉の定義は数年前に書き換えられた。何故なら遡って平均気温を計算し直しているから、暑い年が続けば当然平均気温も上がるし、benchmarkとしての『平年』と呼ばれる数値は上がるからだ。
先程、今日初めて二階のリビングに上がったが、クーラー無いともう頭がくらくらする程暑い。おまけにラーメンを食べたので身体中から汗が噴き出した。じとーっと言う汗ではなく、ポタポタと滴り落ちる。まるでサウナ。いや、天然のサウナに成っていたのやも知れぬ。
先日のゲリラ豪雨と言い、今までの常識でな異常とも言える暑さにやられているが、最近の小学生等はどう感じているのだろうか?昔は涼しかった日本でも、熱帯性気候に成った今は、、、なんて言う作文とかを書くようになるんだろうか。。。最早我々の頭に浮かぶような食物ではない農産物が栽培されるようになり、全く異なる食生活になっていくのかも知れないね。
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