師走に入り、昭和のトップアイドルの若くしての訃報に接した我々。
若いと言っても、54歳と言う話とも捉えられますが、これはきっとヒートショックは老人が被害を受けるものと言う先入観があるためなんでしょうね。寒い中、入浴をして、血圧の上がり下がりがあった時に、耐えうる体力やら病状など含めた健康状態と言うのは一定以上の年齢の場合、本当に気を付けないといけないことなんだろうな、と。別に50代であろうと、ヒートショックに見舞われることもあるんだと理解すべきかと。痛ましいと言うか、大変残念なニュースに接した以上、朝であろうと、夜であろうと、お風呂に入る時には気を付けないといけないんだなと切に思いましたね。
お風呂に入る時には一声、家族に声を掛けてからと言うこともニュースで言っていました。うちの奥さん、夜中に一人で入っていることが多いけれど、止めさせたい。こっちが寝ている間に何かあっても、本当に困るんでね。
高校の同級生(と言ってもほぼ面識ない)が彼女と付き合っていたと言うのは以前から聞いていましたが、元カノが亡くなると言うことも、これまた別の意味でショックだったりするんだろうなあと思ったり。おいらたちくらいの年齢になると、そういう訃報に接することも増えてくるんでしょうね。何だか物悲しい話だなぁと思いましたね。