本日土曜日、LondonのEuston駅から特急で30分程の新興工業団地として有名なMilton Keynesに行ってMTGをしてきました。
いやーちょっとLondonを抜けると一面銀世界。完全に雪景色状態でした。Londonって少し離れると途端に田舎町になるところがまた素敵。しかしEuston駅で買ったサンドイッチは死ぬほど不味くて、大体出されたものは食べるのが信条のおいらでも2切れあるうち1切れだけ食べて後はサヨナラしました。残りの1切れは奥さん曰く、よくこんなもの食べたね、と言われる程不味いものでしたから捨ててしまったのは勘弁してくださいませ。。。
さて、程なくして着くかと思いきや、乗ったのがVirgin train。同じ線路の上を複数のOperatorで運行することなど日本ですら難しそうなのにイギリス人にできるわけもなく、時刻表ではジャスト30分でMilton Keynesに着くところがしっかり1時間掛かりました。しかしもうそれでムカついたり、イライラしたりしたくなかったと言うかそういう遅れを見越して30分早い電車に乗っていたためにMTGには全く遅刻はせずに済んだ。何だかUK生活を続けていると、時間に思いっきりルーズになるか、電車はまともに走らんものだ!という観念から早く駅に行く癖をつけてしまい、まともに走ってしまった場合には滅茶苦茶早く着いてしまうか、どちらかだね。
Milton KeynesのDirectorのCullen氏、先日のLiverpool FCのScott氏と同様に素晴らしい人でした。いやーこの人がいたら、MK Donsは早晩プレミアリーグに上がるのではないかと思われる程だ。僕は個人的にBusiness sideが良くなると(マネージメント、体制、オペレーションなどをトータルな意味で考えて)Pitch sideも強くなると思っている。
1時間の時間の中で実は3回しか質問しなかったのだが、それを見越してか、殆どすべて聞きたいことを自ら答えてくれた。いやもう久々に頭の回転の速い賢い人と出会ったかな。ただ、喋りも滅茶苦茶早くて、思わず出身はNYか?と思ってしまう程だった。
詳細はまた別途書ける範囲で…。
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