MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世の中で、移住とか、別荘とか、そう言うコンテクストで語られる記事を多く見掛ける前に構想した我が家のセカンドハウスプラン。

 

申し訳一昨年になるから丁度2年くらい前、コロナ禍がいつ終わるとも、ワクチンは?なんて言う話もある中で、化学や医学の力で解決されたとしても、それとは関係なく将来的に過ごしても良いと思われる場を見出す為に土地探しから始めた。

 

2年くらい前の3月には各地へ視察に行っていたが、一昨年2020年の夏には某メガネ屋👓が保養所としての用途で所有していた山林を購入し、三軒茶屋の司法書士立ち会いの元に取得した。

 

そこから、上物をデザイン、建築してくれるベンダー探しに明け暮れ、2020年の年末には確定させて着工した。思えば色々と時間を掛けてきたが、とても良い時間だったと思う。2021年春先から伐採、抜根してからは、逆に中々の時間を要したと思うが終わってしまえば何とやら…。昨年末から居住している。まぁ、正しくは週末ハウスとしてのセカンドハウスに住み始めた、が正しいか。

 

イメージしていたライフスタイルは、月金は都内マンションで過ごす単身赴任者が週末は家族の元に帰る、よりも少し贅沢な感じにしていて。ハッキリ言って、背伸びの側面はあったかと思う。この手のセカンドハウスを建てる方々、予算の範囲が如何程かは分からぬが、ウッドショックの折り、資材高騰に付き、タイミングが悪かったのは仕方ないかなと。まぁそれでもローンを組まずに建てられたのだから多少の背伸びも許される範囲か、なと。

 

そしてこうやって、みらんくんも大きくなり、ママと階段のところでイチャイチャするのを見ると、ほっこりする。こう言ったまったり風景が見たかったからね。

 

そのうち、おいらたちは隠居するようになったらここを拠点にするだろう。そして東京の家はバリバリ働くみらんくんの本宅になるのかな。いや、パパ、ママ、僕りらはもうこんな国には居られないからLondonのお家に来てよ、なんて言うのかも知れないね。みらんくんが大きくなり、家族を連れてきても恥ずかしくない家にしたいなと思う。そのうち隣の土地も買い、プール🏊‍♂️とサウナと、もしかしたらレストラン🍴もあるような泊まれる場でも作るかな。

 

ずっとコンセプトはまったりだよ。



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