MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今回、London🇬🇧滞在は現地7泊と言うホテルに泊まった宿泊数としては、何気に最多なのではないかなと思われる。

 

正直、何度も言うが飯は不味いし、この街は買い物するにも男🛍目線の物が多いので、女子ウケしないのではないかと思われる。1日3食、7泊合計21回もLondonで食べてご覧なさい。美味しさのハードルが極限まで下がりますよ。何を食べても美味しくないので。日本に帰国してから何もかもが美味しく感じる筈。先ず、普通の食べ物だ!となるのでね。坦々麺を頼んだのに、牛肉を細切りにしたものとキムチが入ってるものを出してきたり、チキンスープラーメンにきゅうり刻んで入れたり、スープの温度は推定45℃くらいでダルダルに湯掻いた麺が入ってるものが『ラーメン』として出てくるのです。それで3人で日本円で1万超え。。円安とは言え、それを食べ物として提供してきて1万越え…。その感覚がこえーわw。

 

お金払って高いものとなってもほぼ不味いんですから。

 

通常の日本人感覚からすると、純粋な旅行でLondonに行くとして、平均どれくらい泊まるんですかね?今回は奥さんの出張に託けたので我々には選択肢はなかったが、別にParis🇫🇷入りからのLondon移動🚄でも良かったのでは?とすら思う。

 

申し訳ないがそれ程メシマズなのでそこまでの魅力は、、、ない。

 

と言うことで、今回は奥さんがLondonから離れられずマズメシの洗礼をビシバシと受け続ける羽目になるのは分かっていたので、最初からイギリス料理の類にチャレンジなんて微塵も考えず、初日はChina Town、2日目にしてホテルから近くのMercato Mayfairと言う元は教会⛪のフードコートに。

席を見つけるのは一苦労ですが、おいらとみらんくんだけ行けるイタリア🇮🇹の料理屋もあると書かれていたので行ってみました。居るのはイタリア人ばかりw。イタリア人からすると、もはやイギリス料理🇬🇧に期待などしてないんでしょうね。このような生パスタ🍝を出してくれるお店が彼らからしても現実解。

 

因みにおいらとみらんくんはFirenzeに行ったら美味しいもの食べられるのがわかっていたので、豚骨ラーメン🍜風🐷🍜。

伸び切ってましたけどね…😎👎。味は豚骨ラーメンでした。

まぁ、これですら日本なら瞬殺で潰れるとは思いますがね。奥さんの頼んだ生パスタは味薄くてイタリア人は認めないかもでした。周りは初めて?食べるイタリア人ばかりで、思わず応援しましたよ。お箸🥢で音立てずに食べようとして悪戦苦闘してましたからね。

 

それ程までにLondonはまともな食事はない、と言うことなんですかねぇ。。。。残念ですわ。



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