最近の渋谷での食事後のルートはいつもChampagne barのRMへ。
此処には色々な人が来る。常連、一見さん。男、女。話したがり、寡黙な人。。1つの共通点はchampagneを飲むこと。御託がなくとも美味しく飲む。だからここの場にそぐわない言動や行動は疎ましがられる。お酒を飲む場の作り方は語れるほど多く経験してはいないが、明らかに居酒屋とは異なる。これすら感じ取らない、感じ取れない人は少なくともワインバーやchampagne barには来ない方が良い。
逆に、champagne barの運営側はそんな事を考えて来るお客ばかりではなく大変だなぁ、と本気で思う。
ワインを出す側が、たとえ色々なことに精通していて引き出しが多くても、そのお客さんに話すべきか話題か否か、そう言う空気感を持っている人がいるChampagne barが恐らく。。結果、色んな意味で此処のChampagne barはとても心地好い。連れて行った友人も気に入ってくれた。最初の会社も同じ(当時は全く面識無し)、Deloitteでも同僚で同じプロジェクトをしていた友人。感覚が似ていて、とても話していて楽しく。その彼がこの行き付けのbarを気に入ってくれたのであるから個人的にはとても満足。
ご馳走様でした。
勿論、また行きます。