LAへ行きたいが自分が行くのではありませぬ。。苦笑
最初の会社の同期が社費留学でUCLAのMBAからアドミッションをもらい、この8月からLAへ行くことになった。いやー、社費は羨ましい面がありつつ、旧態然とした会社体質の中そこで生きていく選択肢をしたこと自体かなり勇気の要ることだ。そう言う諸々のことを知っているとは言え、個人としては前から言っていた社内選考をとおり、見事アドミッションももらったことには賞賛以外何ものでもないね。
久々に仕事帰りに夕飯を食べに行ったが、時間が空いていても話しているとそんな気はしない。新入社員のころから思いっきりプロジェクトに漬かったのだが、おいらとそいつの二人はずっと同じPJだったんだよね。同じクライアントだったのだが、決して優秀とは言えない営業のおかげで色々と現場では苦労させられたのが懐かしい。思えばあの時、社内でアサインする奴を裏切ると後から色々と言われるから注意しないといけないのだなぁ、と学んだ(苦笑)。表っ面だけで、クライアントに良い顔だけしていて、社内ではちょっと(ちょっとどころではなかったけど)無理してよ、なんて言って現場に行ったら最悪、なんてことになると相当恨まれることは間違いない。
お互い外資系クライアントばかりの部署に行って、クライアントやベンダーとの会話は英語だったりすることが多かったのだが、夜な夜なクライアントの本国の担当やそのコールセンターに対応を電話でお願いとかしたりしたのが懐かしい…。ホテルに1週間のうち2日くらいしか泊まらず、現場のサーバールームで凍えそうになりながら作業とかしたりしたもんねぇ。。。
あれから随分と時間が経ちましたが、一先ずそんな彼が社会人として更に大きくなって帰ってくることを遠く日本から応援したいものだ。
てか、LAに行きますので泊めてくれー(笑)。
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