MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先日の大阪の出張時に学生を紹介されて、スポーツ業界のことを話して欲しい、と。

大体が気乗りしないと言うか、そもそも論スポーツ業界と言うのは大学生が入りたいと言って簡単に入れるようなところではないんでね。だって公募していないのですから・・・。MUFGに入りたい、三井物産に入りたい、トヨタ自動車に入りたいと思えば、公募情報を見て、エントリーシート書いて、行きたい会社で10社、関連会社で10社くらいOB/OG訪問したら大体ハズレたりしない訳だけど、Jリーグのクラブやプロ野球の球団はいくらOB訪問したところで、公募していないんだから情報収集にならないんですわなぁ・・・。そんなことで気乗りしなかった訳ですけども、聞けばVissel collegeに通っているとのこと。まぁ、それを紹介者から事前に聞いたのは会う前日だったのであるが。

で、会った訳ですが、その女子大生さん、なんと手土産を持参してきた。

おいら、今までこちらがOB訪問される側で学生に会った中で、二人目です、手土産持ってきた学生。しかも、ドンピシャに大好きなお菓子だった訳ですねぇ。Henri Charpentierのフィナンシェ。そもそもフィナンシェが結構好きで、奥さんとパン屋さんとかに買い物に行ったりしてフィナンシェを見つけると大体買うわけですが、しっくりこないんですな。何て言うか、焼き菓子なのにこのしっとり感を求めてしまう訳で…。ところが、ここのHenri Charpentierのフィナンシェはとってもしっとりしている。だからかなり好きでしてね。


当然、そんなこと初めて会う学生が知る由もなく。


いや、何にせよ、美味しく頂きまして。そしてたまたま同じフィナンシェがうちにあったんだけど、それを合わせるともう毎日食べられて幸せでして。そしてラスト1個になりました…。奥さんは因みに1つも食べておらず。。。奥さんが帰宅する前に食べてしまわれるのか…。


いや、半分こですね。

待ってましょ。

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