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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



この年明け1月9日のLondon便から就航したJALの新しいC class。

滞在場所から考えて当初はParis便で帰国しようと思っていたのだが、前々から聞いていたリニューアルされたビジネスクラスが導入されると聞き、出入国が最悪のLondon経由で帰国した。UKのpassport controlはインド系が多く、実際彼らがアジア蔑視をしておる事は周知の事実。日本人、韓国人、中国人と荷物検査も長いし不必要な程行う。また入国時の質問も無駄に多い。今回年末にLondonに降り立った時にはホント‘F○ck’って言いそうになったから。何しに来た、のお決まりのあとは、どれくらい滞在、次は日本に帰るのか、その他の国か、まぁ色々聞かれた。挙げ句に明日は何するのかとか聞かれて、はぁ?って思ったけどManchesterでsoccer観るって聞いたらファンなのか?とか聞かれて、違うけど何か?っ聞いたら対戦相手チームはどこだとか聞きやがる。ウィガンだけどだから?って答えたけどね。そしたらページめくって去年も同じ時期に来ているがsoccer観たのか?とか聞くからそうだけどだから何か?と答えたけどね。で終わりかと思ったら仕事は何か?とまだしつこく聞くからconsultantだけど?と。最後にこっちから聞いてどうするんだ?と聞き返したけどね。そしたら判子押した(笑)。

そんなやりとりがあってもUKは好きなんだな。

食事はホント不味いし、何気にItalian並みに仕事しないし、中国人並みに未だに世界の中心だって思っているけどUKのテイストはUKにしかないからね。London含めてUKはそれでも好き。

話は脱線したが、MilanoのLinateからHeathrowのterminal 4に着き、真っ先にトランジットでterminal 3に行って二時間後に日本に帰る、と告げ400人くらいのpassport controlで待つ乗客をすっ飛ばし五分でpassport controlを抜けられた。年末とは大違いでビックリ。やれば出来るじゃん、イギリス人も。

tax リファンドもあっさり終えてJALのcounterでチェックイン手続き完了。奥さんの友達の依頼品を購入し、BAのloungeでコーヒーだけ飲み新しいCクラスに搭乗。するとHeathrow空港全体が管制システムが全てダウンして駐機したまま約二時間。色々あって待たされたが、その代わりCAにリニューアルされた箇所をinterviewした(笑)。

今回JALとしては初めてフルフラットになり、エアウィーブの枕とmattressをひいて寝れるようになった。

そして個人モニターは23インチと、かなり大きい。



手元のスマホっぽいコントローラーで本来ならば 二回目以降の機内食のorderとかが出来るとのこと。但しこの日は就航初日だったのに故障していた、、、機内販売もこのモニターから出来た。特に興味無いから何も買っていないけど、ここでFortnum&Maisonの紅茶とか買えたら良いのにねぇ。

おいらは通路側に好んでいつも座りますが全てのシー トが完全に独立した席までの導線があり中のシートの方が両側が塞がっていて寝やすいと思われる。もう通路側は取らないなぁ。確実に寝たいなら窓側か真ん中ですな。



あと、USBの充電器が付いたり色々変更されていた。足元のスペースがかなり広くなり荷物を上に上げる必要ないのは良いね。

まだLondon便だけらしいが羽田からの Paris便にも早急に導入して欲しい。

気になったのは機内食の二回目以降がメニュー変更。一斉に出てくる和食の小鉢9種類は絶品でした。特に3週間もEuropeにいたからこう言うのは嬉しいなぁ。で、二回目に食べたハンバーグは残念ながら激マズだった。。。でもご飯は炊きたてだったから美味しかったです。白いご 飯にフリカケとかで充分過ごせるくらい美味しかった!

諸々考えるとHeathrow空港経由は直行便が少なくなったJALが飛ぶ中でも決して使い勝手は良くないが、このフルフラットは魅力的ですな。

次もJALでLondon経由で!


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