大分空港からの空港バスを途中で降りて、ゆめタウンと言うショッピングセンターへ。
ちょい遅めのランチをしていたら、バンバン電話掛かってきて中のカフェで急遽パソコンを開く。全く、誰だよ、携帯発明したのは、って古巣の研究所ですなw。程なくして仕事は終わったが、なんかぐったり。でもめげずにネットで温泉を探すとなんと目の前に竹瓦温泉と言う温泉があるのが分かった。調べてみるとこんな由来があるそうな。
普通浴、砂湯
明治12年(1879)創設で、当初建築されたものは竹屋根葺きの浴場でその後改築されたものが瓦葺きであったため、竹瓦温泉の名称がついたと伝えられています。 現在の建物は昭和13年(1938)に建設されたもので正面は唐破風造(からはふづくり)の豪華な屋根をもつ温泉となっており、その外観は別府温泉のシンボル的な存在となっています。天井の高いロビーは昭和初期のイメージを残しており、湯上りにくつろげるスペースとなっています。 名物の砂湯は浴衣を着て砂の上に横たわると砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。 |
と言う事で、温泉に入りに行くことに。
まず、入湯料は100円。ビックリ。見ると、市営なんですね。これで、入湯税は入ってるのかしら?と疑問に思うけと解決しなさそうなので考えるのは止めておく。そして、タオルがないので買いました。320円。タオルの方が余程高いと言うのはどう言うことかしらね。。。地元救済策なんですかね?銭湯料金より全然安い訳ですから。
普通のお風呂に加えて砂風呂がありまして、こちらは1,000円超えてました。そっちにすれば良かったのですが、砂を掛ける人がいなかったみたいで。温泉から上がったらオープンになってたので人がアサインされたのでしょうか。。ま、また何かの機会があれば砂風呂にもチャレンジしましょうかね。
竹瓦温泉は、泉質が
ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉(塩化物泉)
だそうです。男湯はそうみたい。女湯は違うようで。肌触りは滑りもなく、濁ってもなく、硫黄泉ではないから臭くもなく。で、湯温は43度でちょい最初は熱かったけどおいらにとってはいつも通り。気持ちよく、温泉から上がったり出たりして汗もかきつつ。
ただ、ここの温泉には洗い場がなく、温泉のヘリ辺りで湯桶でお湯を取り、そこで身体洗ってる人とかいて自由な感じでしたね。あ、イスとケロリンの湯桶はありましたんで。

湯あたりした訳ではないですが、休憩を長くしろと書いてあったので休憩所で冷たいお茶を。牛乳とかがイメージですが、お腹壊しちゃうんでね。

では別府駅へ雨の中歩きますかね。。コンビニで傘買ったし。