うちの奥さん宛に三田会の役員選挙の委任状集めなどでたまにハガキが来たりしますが、ICUはそんなアクションを起こす人は皆無。
そもそも母数が少ないこととは多分関係なく、ICUの同窓会が提供してくれる価値が相対的にも絶対的にも三田会なんかと比べると小さいのだろう。端的に誰もなり手がおらず、居ても極少数と言える。たまたま知り合いが居てお願いすると引き受けてくれて、理事か評議員になった人しか周りでは聞いたことがなく、残念乍ら、率先して理事や評議員に手を挙げてコミットしたいと言う人は聞いたことがなく。
打算的に動く事を是とするか、もっとベネフィットが前面に出ないとなぁ、と。ベンチマークの設定の後、あるべき姿の策定なんかはここ四年くらい失敗に終わっているのが実情。
おいらは同窓会の副会長を四年やりましたが、次期キャビネットには期待したいです。
| Trackback ( 0 )
|