
そもそも毎月docomoに300円の盗難や機種破損などに対しての保険を掛け続けていたのであるが、ここ最近出ていた画面に変なものが出る事象が、その保証対象となっていることにdocomo shopに行って気付いた。
毎月300円と言うことは1年間で3,600円。これが約4年なので14,400円。これで最新の機種が壊れたりした時に新しいもの(但し最新機種ではなく壊れた機種に一番近いものとなる)に変えてくれる。正直、今までに一度しか使ったことがないのであるが、この程度の保険であれば全然ありかな。因みに前に使った時は、バイクで走っている時にポケットから携帯がポロリと落ちまして、知らないまま帰宅した。今一度携帯を落としたかも知れないところを探して行ったら道の真中に粉々になった携帯を発見しましてね…。全てのデータが消えましたし、悲しいことこの上なかったですが、その保証サービスのおかげで当時の新品の機種がすぐに送られてきたので助かりました。その2011年の事件以来4年半ぶりに保証サービスを使いました。
ガラケーとしては1997年1月に人生で初めて携帯を買った時からずーーーーーーーっと、Panasonic製を使用してきましたが今回初めてFujitsu製になりました。
ガラケーに求める機能としては、通話は勿論であるが、おサイフケータイ、ワンセグがマストであった。コールセンターに電話した時にその条件を元に拠出可能な機種を探してもらい、送ってもらった。2日もしたら届いていましたね。docomoのコールセンターの人は何人かの人と話しをしましたがクオリティーが高いですねぇ。JALとかAMEXとかのコールセンターと話をしたりしますが、自分の生活の中で電話をするコールセンターの中で最も話が通じやすく、且つ融通が利きましたね。別にワガママを言った訳ではないけれども、柔軟に対応をしてくれると言うのはとても助かりますね。
さて、携帯が届いたあとはデータ移設ですな。
ここ最近、ガラケーをPCに繋ぐようなことをした覚えがなく、自宅の何処かを探せばガラケー接続ケーブルは出てくるかも知れないが、そんなことを想定していないのでそもそも何処を探せば良いのかも分からん。3階の書斎にあるかも知れないが探さずにdocomo shopに行ってデータ移設を試みた。写真、メール、電話帳などかなりのデータ量で、なんとガラケーのデータ移設なのに軽く1時間以上掛かった。。ガラケーはそもそもそこまでOSと言うか、CPUがきっとそこまで速くないのでしょうね。待つしかありませんでしたが、奥さんがiPhone6Sを購入する手続きも同じくらい時間が掛かったのでちょうど良かったかな。別途、おサイフケータイのデータの移設をデータセンターからダウンロードしたりしたので、コンビニとかでの支払いとかも問題なく出来るようになった。やっぱりガラケーのおサイフケータイはかなり自分の生活の中で根付いているね。スマホでも出来る機種はあるけど、それでもやはりガラケーのおサイフケータイは捨て難いのであった。
データは移設させたので、古い方を初期化してコールセンターに送り返したら一連の作業は終わり。
中々色々とありましたが、4年半もの間使用した携帯ともおさらばであります。長年、お疲れっした!
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