試合はHawksが勝利した。
さぞかし孫さんは満足したのだろうなぁ、と思ったらその後打ち上げに行った時にホークスの人に聞いたら良い意味で大変なことになりそうだとw。内容は発表されていないのでここでは書きませんけど、大成功に終わったと言うことで何よりです。その打ち上げ自体は、Verdy、Frontale、元アルディージャ、Sporategist(w)、と多岐にわたるメンバーで行きましたが、やっぱり野球とサッカーの違い、べニューの管理・営業興行権を持っていることの意味等に付いて結構熱く語りました。しかし今回の鷹の祭典@東京ドームは借り物のベニューなんですから、サッカークラブとある意味条件は同じですな。むしろ飲食売店はいくら売れても一銭も入らないと言う東京ドーム株式会社のえげつない商法の前にホークスマーケティングとしても妥協せざるを得なかったようである。
チケットにユニフォーム、ビクトリーフラッグ、ライトセーバー?の原価を転嫁していないと言うことで、スポンサーバジェットできっちり社内で費用配賦しているとのことであった。ライトセーバー自体は提供されたり、協賛されたりした訳ではないとのことだけども。
それにしても、緑、ミドリ、みどり。


最後の最後藤井フミヤは負けたら出番無かったみたいだし、花火上げる件も負けたら当然なし。勝ったので、メチャ雰囲気良い中でフミヤが勝利の歌を歌っていた。そしていざゆけ若鷹軍団を歌って、気持ちよくファンの方々は帰られたようですね。ライトスタンドは東京、関東近郊のファンらしく、Yahoo! Domeでのコンバットマーチのリズムと微妙に異なるようです。それは流石に気付かなかったけど、色々と気付かされることてんこ盛りでした。
やっぱりサッカー業界は野球の真似出来るところある。勿論無理なところもあるけどさ。勉強はどこでも出来るけど、実地からそれを議論するのは得るものが大きいね。
O山さんありがとうございました(伏字になっていない…)。
| Trackback ( 0 )
|