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MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2003年頃からSNSが流行りだし、Googleが始めたOrkutとかをやり始めた。

今や完全に放ったらかしで、100人以上いたリンクも減っていると思う。その後KinugasaとかFriendmapとかYubitomaとか今やどこに行ってしまったんだと言うか無くなってしまったSNSとかも結構あったよなぁ。あ、ゆびとまとかはまだあるのかな。。ま、アクセスなんてしないから全然分からないけれども。

ミラノに行った頃からGreeが流行りだし、日常的にイタリア語と英語でしか会話しない日々が続いていた中でたとえネット経由だとしても日本語のコミュニケーションを欲していたんだと思うが、結構ハマった。Gree経由で知り合ったと言うかGreeのblog読んでメールくれた人とMilanoで一緒にサッカーみにいったり。その後、Greeのインターフェースの方が明らかに良かったのだが、いつの間にかMixiなるものが出現。以来Mixiが日本語でするSNSの主流になった、と言うかなってしまったなぁ。正直アクセスのルール色々と変えたり、紹介の仕方とかも変わったり会社と言うか運用上どうなのかなと思うところ多々あるけれども、SNS的にはネットワークの外部性が完全に働いていて、最早モバゲーと争っているGreeなどとは比べようもないくらいの機能になってしまっているよね。

一方で、英語系で言えばLinkedInとかは意外と頑張っていたんだけど、何しろインターフェースが悪くてユーザビリティが低いサイトは嫌いなので余り滅多にアクセスすらしない。で、落ち着いたところはFacebook。ここ最近ではまぁそこそこアクセスしてるかな。これを使っている人が多いから、必然的につながっていく確率も高い。

この1ヶ月くらいの間に結構Facebookでどんどん繋がっていって、結果Mixiのマイミクに比べてリンクされている人の数を超えていた。Greeとかは匿名性が余り無かったのもあったから結構初期の頃は矢鱈とリンク申請していったが、Mixiは結構匿名性が高くて知らない人との繋がりも結構あった。しかし、初期の頃に比べて繋がっていった数の推移は激減だと思う。それに比べてFacebookは始めた頃よりもむしろ最近の方が多いくらい。Facebook自体はInvitation自体は恐らく相当昔にもらっていたがきちんと登録したのは去年くらいかな。あれやこれやと正直面倒だったのもあって。実際あるのかないのか分からないけどSNSを一気に繋いで見えるサイトとか欲しいくらい…w。まぁ性質的にそれはないだろうけど。

誰が何をしていようが関係ないし、と言う人も大勢いてクライアントの中には、はてそれはなんでしょう?と言う人も中にはいる。存在くらいは知っているかも知れないが当然アカウントなんぞ持っていない、と。おいらの大学の同級生なんて比較的ITリテラシー高い筈だが、この手のネット経由の繋がりには全く興味ない人とかいるしね。逆にアクセスする人は何でアクセスするのかねぇ…。気になって仕方ないとかで貧乏性なんだろうかw。



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