思えば、London🇬🇧に住んでた頃からもう18年。
このエロスの像なんかはそんな短い年月に拘わらず、変わらぬ存在を示しているのだろう。我々人間の年齢なんかとは比べられないその象徴としての存在。故に、ホッとするのやも知れぬ、ここに来ると。変わらぬものに触れた時の安心感に近い。今や旅先となったLondon🇬🇧だが、やはりここはMilano🇮🇹に次いで故郷に近い感覚。そこにみらんくん🧸を連れてこれた。
この旅🗺の間、ずっとこの感覚だ。連れてこれて嬉しい。
奥さんがみらんくんを抱っこして、Piccadilly Circus。。。感慨深い以外の何ものでもない。
毎日、何万人と通り過ぎる住民、観光客の1人でしかないんだが、それぞれの人に介在する感情は分からぬ。ただ、我々2人には嬉しいしかないのである。
様々な感情を飲み込んでいるのか、分からぬが、ここのエロス像の前に来ると、プラスの感情が溢れているように思える。
また何度も連れてきたいね。