MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



恐らく仕事からはリタイアされて、悠々自適な生活を満喫されている2軒先のご近所さん。

庭いじりされていたり、歩道にプランター出して水やりしたり。いつもうちの子が通り過ぎると、お、どこ行くの?かわいいね!って声掛けてくださる。とっても気の良いご夫婦で、我々も会えば必ずご挨拶。そんなお宅からゴーヤを頂いていた。おいらは直接は会話していないが、どうやら昨日うちの奥さんとみらんくんが保育園からの帰り?にご挨拶した際に、玄関先にゴーヤを置いておくからね、と言われたようで。四方や、苦いし食べません的な感じでは言えないし、まぁ、料理の仕方によってはそんな苦い感じではなく食べられるかなと思っていて。もちろん、完全に苦味を消すことはできないけれどね。今日、みらんくんのお迎えに行こうとしたら、玄関先のポストの上にビニール袋に入れられたゴーヤが置いてあったので、あぁ、これのことね、と。

みらんくんはどうやら保育園でゴーヤの切り方を教わったらしく?ママが出したスマホの上でのゴーヤの斬り方と同じ方向で包丁で斬ってましたな。よー知っとるのーw。

と言うことで彼からすると斬ったら終わりw。食べるよね?パパ、ちょっと工夫してみますわ。ごま油で炒めて、そのあと、ガムシロを少しだけふりかけて甘みで苦味を払拭することを試みた。その後は、卵入れてかき混ぜて、少しだけ塩パラリからの玉ねぎのドレッシングを少しだけ掛けて焼きましたところ、そんな苦し、なんてことなく食べられる感じになりましたね。ま、好き好んで毎日食べるような感じではないですけれど、有り難く頂きましたよ。

こんな令和の時代に、ご近所付き合いをして?ゴーヤをいただくなんてね。

ちゃんとご挨拶とかするものですよね。そういうところで何かお互いに助け合い、なんてことになるやも知れぬ訳で。同じ町内会ですからねぇ。きちんとした関係性は結構重要なのではないかなと思う今日此の頃であります。



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