彼女の大学院のすぐ隣にあるDana centerと言うScience museumのようなところで、Is a Stradivarius Irreplaceable?と言う講演会があったので行ってきた。
昔から音楽は好きなんだけど別に巧いわけでもなんでもない。5歳くらいから?エレクトーンはずっと習っていたけど、それ以外の楽器は弾けるわけじゃない。って今はもうエレクトーンも弾けないだろうなぁ。。(笑)で、大人になるにつれてオーケストラとかに行くようになったけど特にどの楽器が好きって言うこともなかった。けど、Stradivariusって言うViolinの名器の話はとても興味を引く対象となってきていた。そう言う本を一時期読んだこともある。
メチャメチャ端折ると、Stradivariusが名器である所以は、その表面に塗られるニスにある。ストリングで弾かれた音が、「f坑」を通して反響してそれが外に伝わることは恐らく殆どの人が知っているかとは思うが、でもヴァイオリンの表面に塗られたこのニスが音を左右することは余り知られていないと思う。僕の知る限り、イタリアはヴァイオリンの名器が産まれることが多く、クレモナとかはその産地であろう。ストラディバリについてはもっと勉強したいなあと常々思っていたところ、ちょうど良い講演会があったので行ってきた。
まぁ、実は本物がひょっとして見られるのかしら?なんて超、超甘い妄想を抱いて行ったのだが、当然駄目でした(笑)当たり前か、何億もするものもあるのに、おいそれと見せられんはな、、、
ぶっちゃけ、話の内容はそれ程面白くなかったので割愛(おいおい、、、)
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小学校の頃ストラディバリウスを弾く辻久子さんの演奏会に行った事あります。小学校のオーケストラでバイオリンを弾いてたんですが(日本製 木曽鈴木社製)ストラディバリウスの音を聴きたいが一心でした。。。。感想は音より、プロはうますぎて、わがんね、でした。
実は今回もストラディバリ程ではないのですが、古くて良いバイオリンと、現代に作られたもので同じ楽曲を演奏してどっちが高いバイオリンでしょう?って言うのをやったんですが、ちゃんと聞いてないと分からないですよねぇ。。。