MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



折角のXmas dinnerだし、The Ritz-Carltonの中で、と思ったものの、子供優先で考えると、ちょっとコース料理でイタリアンと言うのは耐えられないかなと思って、泣く泣くホテル外で食べることにした。

 

あまり遠いところでの夕飯もと思って奥さんサーチ。素晴らしいところを引き当ててくれたなと結果論、二重丸。寺町通二条の『西むら』にて。この界隈では、お弁当の美味しいお店だそうです。

クラゲから始まり。このポン酢と和え物、美味しかったです。

お造り。どれも美味しいお刺身でした。

蕪の中に白身魚や百合根等が入った餡掛け。こう言うのは絶対に自分では作れないし、京都ならではの美味しさだなと。最高です。

お芋の揚げ物。こう言った素朴に見えて、奥深い美味しさも場所柄、京都の凄みすら感じましたね。いや、美味しかった。

アラ炊き。身にこの醤油、味醂、お酒などが染み込んで、とても美味しかったです。美味しいばっかりだけど、それ以外言いようがない。

敢えて冒頭にも載せたもので言えば、この土瓶蒸し、最高を超えているかな。

美味しすぎて引くくらい。ここはね、京都の中でも好きなエリアでしたが、初めて来ました。この西むらは、わざわざ来る価値があるかなと。The Ritz-Carltonからは徒歩圏内。確実にまた近いうちにThe Ritz-Carltonには泊まるだろうから、その時は再訪したいなと思います。

 



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