2009年は色々とありがとうございました。2010年もよろしくお願いします。
2009年の振り返りをベースに2010年の抱負的なものを。
2009年は人と人との繋がりに助けられた1年だったと思います。特に仕事面でそうだったかなぁ。仕事なんぞ一人では如何ともし難いのは当然だけど、コンサルをしている以上人を選べないのもまた事実。そんな中、クライアントには結構恵まれていたと思うなぁ。1ヶ月とかのプロジェクトではそんなこと感じられないものだけども、何ヶ月もプロジェクトをしているとその間に共通観念が生まれてきて、一つのゴールに向けてお互い一緒に成長してきて、クライアント企業への事業貢献が出来てきているんだなぁ、と実感できることがたまにある。そう言うことが2009年は何回かあったんだよね。そう言う稀有な出来事に出会えるコンサルと言うのは中々ないと思う。コンサルは良くも悪くもクライアントとの距離があったりして、様々な提案をしてその後の実行はクライアントサイドだけ、と言うことが多いからね。
また、こちらサイドとしても一緒にデリバリーをする人にも恵まれたかなと。ある人を一緒のプロジェクトに誘ったのだが、タイミングがよく誘えた。一緒にデリバリーをしていきたいと思って誘った人は他にも色々といたのだがいつかはきっと一緒に仕事ができると良いなと。
2010年は弊社設立から丸2年が経ち、3年目に突入します。会社を大きくしようなんてことはあまり思っていません。今の規模が維持できれば良いかな。維持するだけでもきっと大変だと思う。実力以上やキャパ以上のことをして基本を疎かにするようなことにはしたくない。冒頭のとおり、人と人との繋がりで仕事をしていることが多いから、その人達の期待を裏切るようなことをしたくないからね。良いんです、このペースで。
但し、自分の夢であるサッカークラブの経営に携わることができるような機会がある時は、持てる機会を最大限活かしてその機会を掴み取りたい。
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こういう何気ないお心遣い、本当にありがたく思っております。
近い将来、何か一緒に”具体的なアクション”が取れたらよいですね。
本年もよろしくお願いします。
やはり一緒に仕事をしていく人と言うのはある程度の年齢に来たら転職するときなどに大きな要素になると思うんです。誰かから誘われて仕事をすると言うのは、努力をしてきたからこそ受ける恩恵だと思うし。逆に誘われないと言うのは大小様々あるとは思うけれども、どこかで齟齬が合ったのだと思う。
どういう形でコラボできるか全く分かりませんが、是非近い将来ご一緒させてください。
今年一年もよろしくお願いします。