MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



コンサルティング業務の上で、資料のバージョン管理とか、とても重要なことだと思っていて。

やっぱり、積み重ねていってなんぼの世界なので、どんどん昇華させていき、真にクライアントにとって意味のあるもの、それが詰まり、Deliverables、となると思っている。多分、造語だと思うんだけど、至極尤もな単語になっているんだよね。Delivery+Able。そうじゃないと、クライアントから、お金もらえないよね。で、当然、スタッフが居れば、その内容の確認をした上で、Review後に提示することになるのだが、こっちがReviewの時点でReviseしたものを、元に戻す愚行を侵されてしまい…。しかも何度も。。。


By nameは避けますが、アソシエイトやコンサルタントレベル(つまりファームで片手年数以内くらい)が、我々のようなシニアレベルの作った資料を、無断で、勝手に、作り変えるとか、聞いたことがないんですけど。。。。。。?


これはね、マジでキツイ…。


何のためのReviewか?
実際、たった1時間半くらいでしたが、細かいところを含めて、120箇所くらい修正した。

もう、デグレードする前だったのか後だったのか、よく分からんがw、この際全て直してしまおう、と。
悪いけど、意見なんて聞けませんよ、このレベルくらいだとね。。。。
クライアントサイドは、同じファームから来ている、と思っているかも?知れないけど、誰の顔見て品質保証をお願いしているのか、、、
そう云うことを理解していないスタッフは二度と入れないね。


今回の良い教訓でしたわ。。
大学の後輩だし、某コンサルティング会社出身だし、と思ったけど、片手年数くらいじゃ、全然仕事を任せられないんだなぁってつくづく思った。
ホントにつくづく。。。。


Champagne飲みたいw。



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