MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



高速道路で一時間くらいでしたでしょうか。

BilbaoからSan Sebastianに到着しました。高速バス等外国人、特においらたちのようにSpain語が読めない人があまり来ないのか、到着したバスターミナルには然したる案内看板は何もなく。。。バス路線図と、ホテルの予約が印刷された紙を見比べ、この住所に行きそうなバスはこれか?と、探して移動した。

すると案外あっさり目的のバス停に降り立ち、ホテルもあっさり見つかった。

勿論おいらたちもある程度の努力と準備はしていて、事前にGoogle mapで調べていましたし。バス停最初間違えて片言のSpain語で聞いたら英語で返された(笑)。ま、それは兎も角、ホテルでチェックインもあっさり済ませ、腹こしらえでSan Sebastianの市内へ。

江の島かと見紛う風景ですが、確実に高級リゾートの匂いがします(笑)。



意外とと言うか、今回も実は緊縮財政旅行なので泊まったホテルも奥さんが見つけてくれたhostelっぽいところだけど、海岸近くは高級リゾートの雰囲気ありあり。夏場はもっと江の島っぽいかも知れないが、本来はEuropeanの避暑地?いや、リゾートなのでしょう。

ここは昔闘牛場だったらしく、観客席として使われていた場所に番号付いてました。




ここは旧市街の路地。趣あり。こう言う処好きかも。



街中にはやはり教会。Christmas後なので、それに関係するセットが組まれていた。勿論写真撮影禁止なので外からだけ。



Basque人の独立は何処まで現実的にそれぞれの人が考えているのか分かりません。Bilbaoにせよ、San Sebastianにせよ、敢えてSpain語を話さないと言う人もいるそうで。街中にはBasque地方の旗や領土の地図の旗があったりしました。

日本人には決して分からない感覚なのでしょうね。






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