MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



Notting Hillの自宅にタクシーを呼んだのは17時半。

それまで、あやちんとゆうかちゃんがうちに来ていて彼女と4人で暫し歓談。残っている食材を食べつつ、彼女たちには紅茶を出した。そうこうしているうちに、お迎えのタクシーがやってきた。Clareママが最後は見送ってくれて、涙まで流していた。僕らは最終的には個人的に大家と契約していたが、偶然にも良いファミリーとの出会いがあったと言えると思う。

タクシーに荷物を載せるときは余りにも荷物が多く、そして重いことに自分たちがドン引きしていた。。(苦笑)明らかに重過ぎる。そして一つあたりの重さが明らかに32kgを超えている。。これは当然運んでくれないであろうから、空港のカウンターで詰め替え作業をすることになるんだろうなぁ、と言う覚悟…

しかし、その前に大問題。。

London市内を抜けるのに、大渋滞にはまってしまってもう大変。予定ではどんなに掛かっても1時間半くらいで着くと言う予測で19時にはHeathrowに到着すると思っていたのであるが、着いたのは20時近く。タクシーで第三ターミナルまで来たのは良いんだが、もうカートに荷物を載せるのだけで一苦労。。有り得ないくらい荷物が載っていた。。

チェックインをする前からJALの職員に睨まれる。。いくら僕がJAL Global Clubで今回二人ともビジネスを利用するとしても、38kgの荷物が二つ。30kgの荷物が2つ。25kgくらいの荷物が3つ。手荷物にしようとしていた分だけでも80kg近かった(4つの荷物合計)。Heathrowの空港運営会社の規定で一つの荷物は32kg以下でなければならないと言う。その他超過荷物がありすぎて、JALが専用のダンボールをくれた。これに二人して超過した荷物を全部詰め替える作業をした。カウンターの前で…(苦笑)

考えたくもないがい、恐らく二人合計で200kgは荷物があったと思う。明らかに重すぎ。。ビジネスは二つ預けられるとは言え、やはり一つあたりの荷物が重すぎる。今回彼女はアップグレードをし、その際手荷物20kg無料券をもらったのだが、そんなのトータルの重量から言えば何の役にも立たんくらいだ…(苦笑)

詰め替えの作業の最中に何と、今回は特別に超過料金は要らないと言うことを伝えられる。明らかにJGCの威光がありありと輝いたが、超過料金を支払うことを想定していた僕らからするとホントにビックリだった・・・10万円以上徴収されると思っていたからね。。いやホントに有り難かったです。

ありがとう、JAL!!




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