MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



色々と仕掛けていた提案が通ったと連絡があった。

最終的に先方の法務チェックが入っているそうだが、とは言え、まだ手元には契約書が来ていない。だからまだ安心はできないよね。。。口頭で言われ、詳細を詰める話を夕飯のあとくらいの時間にも一度したので、基本、これでひっくり返ることもないとは思うんだが、独立して、やっぱり確実なものを勝ち取るまでは安堵しないと言うことを常に思っている。だから、並行して掛けていた案件もホントは早めに断らなければならないんだが、ちょっと待ってもらっている状態。1つは断りましたけど、なんだか申し訳ない感じでいっぱい。プロジェクトタームがズレてくれれば、そっちは別に受けられたのになぁ…。とても面白そうな案件だったので、本音としては両方ともやりたかったな...。7月なんかは結構稼働に余裕があったんだけどねぇ…。まぁ、仕方ない。これもご縁ですからね。今すべきこと、、、それは色々と調整をしていきながら、契約を確固たるものにせねばならないな、と思っている。既存クライアントともきっちりと日程調整をせねばならないし。


どんなプロジェクトであれ、依頼され、契約をしている内容については真摯に遂行せねばならないと思っているのでね。
時間は調整して作るものですからなぁ。


クライアントがどんなコミュニケーションをしてくるか、それぞれの企業ごとに異なるし、担当者のレベル感も相当異なるけど、そう言うのは当たり前。大前提です。社内に出来る人が居たらコンサルなど依頼してこない訳ですから。今回は知り合いのファームの人から発注されることになっているんだが、やっぱりコンサルファーム出身でなければ分からないような、「機微」と言うものがあると思っていて、その辺りの波長がとてもあったのはとても良かったと思っている。コミット率がどこまでなのかは詳細には聞いていないが、それでも元請けの人と波長が合うと言うのはとても重要なことですからね。以前の古巣のファームのプロジェクトでは、おいらが在籍していた時にはその方はいらっしゃらなかったが、何かとても波長の合う人だったので、とってもやりやすかった。やっぱり感覚が合うと言うのはとても重要なんだな、と思うよね。

一方で雑なコミュニケーションをする人も居たりするのも事実だが、一々そんなことに苛立ったりしていられない。

その辺りは大人の対応で、済ませようと思っている。今回、実は一件断ったところのファームの代表者は、その辺りの裁きが物凄く上手くて、おいらと余りにも異なるところについてはとても尊敬している。おいら、雑なんだろうなぁ…。比較的アンテナ張っている方だと思っているけど、そんなの自意識過剰なんだろうね。色々と言われているかも知れないことに気付いているようで気付けていないと言うことだ。人間、いつまで経っても常に学ばねばならないと言うことですな…。

さて、明日まで出張先なので、頑張ろう。



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