MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



鴨川河畔の納涼床でちょっと遅めの夕飯です。 マッサージにも行って時間も経ったしお腹空いてきました。今から湯葉懐石ですわ。鴨川河畔での納涼床って、行ってみればそれ程高い訳ではなくむしろ普通に他の場所に食べに行った方が高くつくこともあると思うんだが、兎に角ハードルが高く感じていた。 30半ばになって何を今更、と言われそうだが大人になった感じ。 誰しもそうことってふと感じる時があるものだ。経験済み . . . 本文を読む

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鴨川河畔で夕涼み。 ちょっと休憩。さっきのデザートがまだまだお腹に残っていますから夕飯はまだですな。河原で歌っている人や、納涼床に座って食べる程年齢の高くない若者たちや、そう言う場で立ち居振る舞いが全く分からないであろう外国人などがめいめい缶ビールなどを片手に休んでいたりする。思い思いの鴨川なんだろうね。 . . . 本文を読む

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夕飯どこで食べましょかねぇ。 先斗町。 先ず大人になるまで読めなかったと思う。日本史を勉強すれば、特に幕末期の尊皇攘夷志士の暗殺などの小説のシーンではよく出てくる地名である。人斬り以蔵なんかもこの辺りで本間精一郎を切殺した筈である(実際には木屋町辺りとも言われているが通り一本違うだけ)。そんな場所、先斗町。 歓楽街化しているが、歴史がその足元にある。 . . . 本文を読む

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花見小路南下ル CAFE OKU 正に祇園の“奥”。 奥です(笑)。 このカフェ、ガイドブックの中には載ってるものもあるそうな。 因みに食べたのは、手前にあるもの。小さい頃から大好きなわらび餅とヨモギのロールケーキ。わらび餅は右奥にあるものなのですが、きな粉が別に持ってこられていて自分の好みで掛けて食べる感じ。 ここで使用されている食器はこのお店の中で購入できます。結構可愛い感じで . . . 本文を読む

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京都と言えば錦市場でぶらりお買い物。 . . . 本文を読む

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芹沢鴨が暗殺された場所ですね。 八木邸は、拝観料1000円掛かります。この拝観料には拝観後のお茶とお茶菓子の料金が含まれています。邸内に入ると靴を脱いで説明員の方の話を聞いて邸内一周。八木家や15代が敷地内本宅に住んでいて孫がいるので17代目なのだとか。凄いですな。 写真で言うと手前のところで靴を脱いで、奥の回廊から暗殺された別の間に入り写真奥側から出てくる感じ。 池田屋事件で尊皇攘夷志 . . . 本文を読む

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京都で食べた美味しいお蕎麦。 . . . 本文を読む

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いざ、本能寺。 信長の御廟の裏側から入ってしまいました…。 現在改装中?で本堂は見られませんでした。 . . . 本文を読む

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食事が終わった後、暫し呆然とし、頬を伝う涙。。。 「食事を堪能する」、と言う言葉の意味が分かりますか? 食べ終わったときに生まれて初めて涙が出た。美味しいと言う言葉では表現しきれない。美味しいなどと言うのは超越している。今まで比較的色々なところで食事を楽しんできたが、これ程の場所はない。 おいらの奥さんが社会人一年目の時に京都一人旅をしたときにお世話になったお店と言うことで来てみた。夕暮れ時 . . . 本文を読む

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