Xーrated

横浜南部を根城に活動するバンド“X-rated”メンバーによる活動状況や日々感じた事を発信するブログです。

ケンチャンCM

2010-06-10 20:03:20 | コマーシャル
ケンチャンのCMです。

二件あります。

一件目はライブのサポート、
二件目は音楽製作です。


6月20日
soul generator「ROCK-YARD」
みなとみらいランドマークプラザドックヤードガーデン
12:00~
入場無料



ネオゼネレイター・プロジェクト
「頭痛肩こり樋口一葉」
作・井上ひさし
演出・大西一郎出演・荒川朋恵/清滝美保/小林麻子/西田薫/眞賀里知乃/依田朋子振付協力・石丸だいこ楽曲協力・栗木健
6月30日 19:30~
7月 1日 15:00~/☆19:30~
2日 19:30~
3日 14:00~/19:00~
4日 14:00~
前売り3200円
当日3500円
大学生2500円
中高生2000円
☆のみマチネ割引前売り2700円

横浜相鉄本多劇場
045-319-2150
横浜市西区南幸2-1-22相鉄ムービル3F☆横浜駅みなみ西口徒歩3分
ネオゼネレイター・プロジェクト


詳しくは↓
栗木健ウェブサイト

以上です。


ツアー HARD-DAY HARD-OFF

2010-06-10 19:46:25 | お宝探し
我々X-ratedメンバーは、リサイクルショップが大好きっす。

最近のお気に入りは、チェーン展開しているリサイクルショップ「HARDOFF(ハードオフ)」巡り。

この「ハードオフ」
リサイクルショップの中でも楽器に特化した店舗が多く、
ミュージシャンには非常に有り難い存在です。

そんな訳でツアーと称し、隙があれば神奈川県内のほぼ全店舗を回りますが、
先日はケンチャンと共に、
贅沢にも八王子から相模湾方面へ攻めてみました。

~巡回店舗リスト~

八王子大和田店
八王子堀之内店
聖蹟桜ヶ丘店
町田多摩境店
古淵駅前店
厚木戸室店
平塚四之宮店
茅ヶ崎店

途中、他リサイクルショップ数店。

今回、特に印象に残ったのは一店舗目の八王子大和田店。

オフ村というコンセプトのもと、
ハードオフ
モードオフ
オフハウス
ブックオフ
等々が一カ所に密集し、
それぞれの店舗の売り場面積も広いです。

それだけで鼻ヌレヌレです。

ハードオフは、製品として不安がある物品を「ジャンク」として格安で販売していますが、

時々なんですが全然問題無い、
若しくは若干手を加えれば機能する商品が混ざっています。

大和田店でも超格安でハイハットに装置するダブルタンバリンを発見、
ケンチャンは更に鼻ヌレヌレで購入していました。

私も他店舗でですが、小物数的と新品マイクスタンドを格安で購入。

ハードオフでは、新品の楽器や小物も置いてあるのですが、
店舗によって値段が違います。
因みにマイクスタンドは、○○店が最安値でした。

大変有意義なツアーとなりました。
次回は立川を攻めてみたいと考えています。
立川には、恐らく日本最大である熱帯魚屋さんがあるんですよね。

今から楽しみっす。
以上です。

コンプレックスって

2010-06-07 23:59:30 | コマーシャル
さて、次回作のお題目が

コンプレックス

である事を前々回ブログにてお伝えさせて頂きましたが、

コンプレックス

調べれば調べる程に
浴びる程に、
奥が深いというか、
人間の内面ってまるで小宇宙のようだなと、

と、同時にとんでもないお題選んじゃったなと、

因みに日本で語られる所謂コンプレックスとは、
=劣等感的なニュアンスで捉えられていると思います。
※下記定義記載してあります。

かくゆう私もそう捉えていましたが、
実は劣等感は、コンプレックスの一部だそうで、
言われてみれば、「成る程なぁ」と、感じ入ってしまいました。


さらに興味深いのが各コンプレックスのネーミング。
様々なコンプレックスに専門家は、
ドSなネーミングを冠していて、絶対面白がってやってる確信犯だなと、
感じずにはおれません。


そうダーリン、ウィットが効いててスノッブなの。


例えばフランケンシュタイン・コンプレックス
症状:人工存在を創造する欲望とその対象に対する恐怖

ね?
なんか真面目な文章にすると凄いっすよね。
しかしその本質には、コンプレックスなんて

「気に病む必要なんて無い」

という裏メッセージが感じられた事も付け加えさせて頂きます。


さて、あぁ、とんでもないの選んでしまったなぁ。
完成するのかな。

以上です。


※ユングのコンプレックスの定義
ユングの定義によれば、コンプレックスとは、何らかの感情によって統合されている心的内容の集まりである。ある事柄と、本来無関係な感情とが結合された状態であり、これを「心的複合体」とも訳す。

Wikipediaより。

あっしには、複雑なのかシンプルなのかさえ理解できましぇん。


アリーmyラブ再開?

2010-06-05 07:30:17 | レビュー
※追記あり。



7、8年位前にNHKで放送されていた、海外ドラマ

アリーmyラブ。

若手弁護士事務所での
恋いあり、
笑いあり、
歌あり、
踊りあり、
涙ありの群像劇なのですが、
私はDVDで全巻保有する程の大ファンです。

私はアメリカの愛憎劇みたいのは、胸やけ気味で苦手で、
ご多分にもれず、この作品にもそんな部分が過分にあって、
そこは苦手なんですが、
それを上回る法廷でのヤリトリの妙や、
お下劣さ。
フィッシュ哲学、
歌手や役者、様々なトップスターがゲストとして出演し、
尚且つそれが浮かない、キャラクターや構成にパワーがある作品でした。

何より好きだったのは、物語の核となるヴォンダ・バンドの歌と演奏。
ストーリーと絶妙に絡みついて最高のフレンチを頂いている気分にさせてくれました。

改めて見ると金と時間と労力が惜しげもなく注ぎ込まれたドラマだよなぁ。


現在、ファーストシーズンをケンチャンに貸しているのですが、
数年振りに観たくなって、
シーズン2から見直しています。
そして気になって、昨日偶々YouTubeで検索してみたところ、

Ally Mcbeal Reunion
2009/11

という動画を発見。
なんとアリーmyラブが再開するとのこと、

男性陣の老け込み具合が半端ないっすねぇ。

相反して女優陣は美しい。
私の大好きな、非常に芸達者なエレイン役のジェーンさんもですが、
コートニーさんは、本当に変わらない。
メルローズプレイスから何年後なんだっちゅう話しですよ。

アメリカの女優さんは、イロイロ大変なんだろうなぁ。
主演のキャリスタさんは、ハリソンフォードと婚約して拒食症が改善されたようで、良かったっす。


さて、同時多発テロの影響で、この頃のドラマは、軒並み中途半端に最終回を向かえました。

アリーmyラブもその一つ。

どう決着をつけるのか、
私の個人的な希望としては、あんまり脱線しないでくれればと思っています。
すーぐ波風たてて尺なりなんなり稼ごうとするのは、アメリカドラマの悪い癖だよなぁ。

新ナイトライダーみたいな結果にはならないで欲しいなぁ。

一番続編が見たいのはトゥルーコーリングなんだよなぁ。




※追記
YouTubeの動画タイトルに浮き足立って“再開”するのかと興奮し、
再開するかの如くブログに掲載てしまいましたが、
よくよくYouTubeの動画を見ると、何だかDVDをリリースするから集まった的な事を言っているような。
やっぱりなぁ。
残念なような、良かったような。
でもあの最終回は全然納得出来ていないんだよなぁ。
以上、追記でした。

~Complex~

2010-06-01 21:22:56 | コマーシャル
まだまだファーストアルバムも完成していないのに、
実はセカンドアルバムのコンセプトというか、タイトルだけ決まっています。

その名も~COMPLEX~

曲も詩もまだまだなんですが、
当たり障りが無い内容にはしたくない、
コンプレックスを吹き飛ばし、また逆にどっぷり依存できるような作品に出来たらなぁ、と思っています。
ハテサテ何年後かなぁ~。