娘・小5 息子・小1の12月のある日の事。
サンタクロースに、何を貰おうかと ドキドキワクワクの息子
一方、娘の方はサンタクロースなんか居ないという事を知っているからシラケ気味
そんな姉が弟に放った一言が・・・
「あのさぁ。貧乏な家には、貧乏なサンタしか来ないんだよ。」
「え゛っそうなの?じゃぁ。僕んちには、貧乏なサンタなの?」
って・・・ オイオイ
娘が小学校の低学年の頃、サンタを楽しみにしている娘に
『最近、サンタさんも不況で大変みたいだよぉ。リストラされているみたいだし。』
と言っていた私
それが、こんな形で現れるとは… ちょっと反省した
そして、今年もやって来た サンタクロースの季節
息子は、おもちゃ屋のチラシを見ながら
「今年も、僕の家は貧乏なサンタかなぁ」と独り言を言っている
これだけ物に溢れ 食べる物にも困らない生活をしていて
更に、サンタクロースなどという、得体の知れないオッサンに を貰おうなんざ・・・
以ての外
貧乏なサンタだって、感謝しなさい さもないと・・・
今年は、貧乏なサンタクロースも来ないかもよ
貧乏サンタがいる事を…。
明日、例しに話してみようかなぁ~。
子供から夢も希望も取り上げる、私ってヤバイかな?
幼稚園・小学校低学年までは許されるが、高学年にもなって、サンタを信じている子 ってどーなの
「子供の夢を壊すような事を言っちゃダメよ」と言われた事があるけれど…
そーんなクダラン夢は見なくて結構
サンタが存在する事≠夢・希望
ヤバイ…って暴言?
それに、イスラム教にはサンタ居ないでしょ