必要なのでしょうか?

今日は、小３・息子の個別懇談がありました。
毎回思うのですが、小学校で毎期ごとに必要なのでしょうか?
私は、必要な事はその都度、先生に連絡をして話をするし、学校行事には必ず参加するので、
特に話をする事がないのです

今日も、一方的に先生の話を聞いてきましたが、新しい情報なし
なぜならば、私は忍びの者を息子の近くに送り込んでいるので、
毎日の学校生活の様子は、手に取るように判るのです
その、忍びの者は幼稚園からずっと一緒の 香チャン
切っ掛けは、今年になって、姉が中学へ行き、お目付け役が小学校に居なくなってしまって、
困っていたある日、香チャンの方から
「おばちゃん。今日、学校で○○して、先生に怒られてたよ。」と話しかけてくれたのです。
"これは、使える"と思った私

誤解がないように言っておきますが、香チャン 告げ口大好きな嫌な子ではありません。
姉も「香は可愛いよ」といつも言ってますし、そう言えば、旦那も香チャンファンです。
先日、笑ってしまったのは・・・  調子付いていたに、注意しても聞いてくれないから
「そっ! じゃぁ、お母さんに言うね。」と一言そうしたら、
『あ゛っ～ それだけはご勘弁を～ ごめんなさい。』と言ったそうです
息子　既に、手のひらの孫悟空か　と思ってしまった私です。

年に３回。娘も居るので、二人合わせて　年６回の個別懇談。
たった１０分間とはいえ・・・　とても、苦痛な時間です
皆、何を話しているのでしょうか?

そうそう、新しい情報無し　と書きましたが、１つ　イヤ　２つ ありました。
廊下に張られていた絵。"市入選"の札が付いていました

そして、９月の運動会の後に書いた"運動会の作文"。　息子のが選ばれて…
あれっ? なんだっけ? トホホホホッ 忘れた　とにかく、なんだか選ばれて冊子に載るとか…

へっ～知らなかった　肝心な情報は上がってこないのね
やっぱり、個別懇談 は必要なようです

レポ５ 気を使うので疲れます

このＢｌｏｇを始める前までは、知り合いの迷サンに レポ だったので、
言いたい放題　書きたい放題で、気を使う事など無かったのですが、
私日記といえども、やはりかなり慎重になっている私　大変な作業になってしまった

さてさて、エプロンを外し キッチンセットを片付ける為に、また居なくなってしまったＫｅｎチャン。
どーなのよ　
仔仔の時、自分も楽しそうだった女の司会者さん
Ｊｅｒｒｙの時、あまりにもＪｅｒｒｙの事を知らな過ぎて、危ない発言が多かった男の司会者さん
そして、今回 段取り通りに事を運び 面白みの無い 男の司会者さん
完璧　って難しいのねぇ。　

本題に戻ります。
「ケン・チュウ おいしい関係」の日本版の本の中には、Ｋｅｎチャンが撮った写真も載っていて
その、写真紹介
５枚の写真がスクリーンに映し出されました。　カラーと白黒 で、全て風景。
５枚とも  ”空を気にして撮っているな”  と感じました。
そして、５枚とも 新疆のロケで滞在中に撮った写真。　つい最近のＫｅｎチャンの感性ですね

写真を撮り始めたのは、４年位前からで、流星の撮影が終わった後です。
風景を良く撮ります。特に空を撮ります。自分の名前に"天"があるので。
　人はあまり撮りません。

写真の中の一枚に、”中国石油”の　”石”　の字が今にも落下しそうになっている看板の写真があって、
その写真を撮った理由が。　以下・・・
ロケの２ヶ月間そこに居て、落ちそうになっている”石”が、ずっとそのままだのを見て
　”色々な事を気にせずに、気楽にいればいい”って思って、とても楽な気持ちになった。
そーだよね。いつも、誰かに見られていて、大変な事だよね
でも、ごめんなさい。私、それを見て別の事を感じました。
ガソリンスタンドの給油場の上にある看板。あれが落下してきたら、非常に危険ではないのか!?
う～ん 最近、中国人の知り合いが増えた私は… でした。オオザッパなのよ…

ロケ地へ向かう非常に長い時間、で移動でトイレに行きたくなり、止めててもらい
　見上げた空が綺麗だったので撮りました。
本当に、綺麗な空の写真でした。 しかし私は、また別の事を…そんな所にトイレはあったのか？ゴメンナサイ

２ヶ月間滞在していたホテルの窓から見える景色です。こんなに明るいですが、夜の９時半です。
　天山山脈で、近くに見えますがホテルから６時間位掛かります。
一度は、行ってみたい 新疆。 天山山脈からタクラマカン砂漠。　いつ行く事が出来るのだろうか。
旦那は、「そんな所、絶対に行きたくない！」と言っています
遠い将来、天山山脈を目の前にした私は、Ｋｅｎチャンの事を、この日のファンミの事を思い出すのだろうか

５枚の写真の紹介は終わり。 そして、太田さんは営業活動へ
「本日、この会場で販売している「ケン・チュウ おいしい関係」には、この他に２枚の写真を
　ポスト・カードにして入っています。その写真がこちら」

空の写真 と 古いお城 の写真でした。
その写真の説明も、淡々と話すＫｅｎチャン。　空の写真の説明をした後に、太田さん
「綺麗な写真ですよねぇ～」と会場の迷達に話しかける。 …と ここまでは良かった。
通訳さんが、その事をＫｅｎチャンに伝えている。そしたら、Ｋｅｎチャンを口元へ。
なのに　なのに、原稿にしか目の行っていない太田さん、更に営業活動を続ける
「本日、この会場でお買い上げの方に、漏れなくＫｅｎサン撮影の特製ポスト・カードが付いてきます。」
あ゛っ～もぉ～ それは、判っているから 何か話そうとしたＫｅｎチャンを下げてしまいました
隣の迷サンも、それに気が付き「まったくもぉ」と怒っていました。
だって、こんな事が２～３回あったのですから
以前、書いたかも知れませんが、私は空を見上げるのが好きです
それは、昼 夜関係なく、空を見上げるのが好きなのです。
日々の暮らしの中では、自分の住む領域だけが、全ての世界と思いがちだけれど、
広がる空の下には、たくさんの人が住んでいるのですよね。
住む国が違い　肌の色が違い　話す言葉が違っても、見上げる空は同じで
そこにある　星も月も太陽も1つ なんだと、当たり前の事なのに それって凄い と思う私。
の西の窓からは、南アルプス。　南の窓からは、富士山。 を見ることが出来ます。
今日はなのですが、南アルプスは 墨絵のようで とても綺麗です。

写真を撮ってみるのも良いかな。 と思っています