衣装換えして、再登場して来たKenチャンに、今度は太田さんが質問
その中で、ちょっと気になった答えがありました。
「年に2~3回、日本に来ていて 1~2回は仕事です。」って事は、お忍びで来日しているって事に
そして、「F3に料理を作ってあげますか?」の質問には (太田さんは F3 と言う表現は使いませんでした。)
「最近は個々に忙しくて作っていませんが、また、4人揃って仕事をする機会が出来たので
作るチャンスがあるかも。」との答え
この 仕事 ってのは、例のアレ でしょうか?
来年春頃に予定通り出来上がれば、4人揃っての来日あり ですね。
間違いないですね アント… イエイエ 柴P よろしくお願い致します
でも、心のどこかに ”宝物は隠しておきたい心理” も働きます
太田さん手元の原稿を見ながら、料理関係の方に重点を置き 質問をしていました。
太田さん質問コーナーの締めは
「この会場で、「ケン・チュウ おいしい関係~我が家の料理と僕の生活~」を販売しています。」
マジで売る気だ! って言うか、買う迷サンは、あんなに念を押されなくても買いますから。
だいたいさぁ! あの会場に居た 2000人 全て 迷 ですから。 ちょっとシラケタのは私だけ?
そして、Ken Cooking 準備をする為に、またもや引っ込んでしまったKenチャン
大した準備じゃないのだから、舞台の上に居ても良いのではないか
その間を繋ぐのが司会者の役目ではないのか と私の回りの迷達は
『うんうん。なるほどねぇ~』 おっしゃる通りで・・・
そして、エプロン姿のKenチャン登場 に連れて帰りた~い 拉致?
受付の時に回収した葉書での抽選 そう例のアレ です。
毎回の如く 抽選箱に向かって念力を送る私 私の葉書は・・・ 何処へ・・・
2人の迷が選ばれて舞台へ。 羨ましい限りです
「普段、お料理はしますか?」と聞かれて、2人とも 「していません!」との答え。
そして、Kenチャン指導の下 お料理開始
レンコンのショウガ風味和え & トマトと卵の炒め物
遠くから見ていても、2人とも緊張 緊張 が良く判る。 だって、大接近50cm所の騒ぎじゃないし
密着 包丁持つ手が震えている迷サン ブルブルッ。 危ないのではないでしょうか
大型スクリーンに映し出されるから判るのです。
レンコンを切っていた迷サン には、Kenチャンさすがに見かねたらしく
「こうやって、やるんだよ」って感じで、 スッ!と レンコン迷サンの所に来て、彼女の持っていた包丁を取る。
きゃぁ~なんて羨ましいのぉ~ 私の葉書は? 葉書は何処へ~?
そして、悲鳴は更にヒートアップ あっ?ヒートアップしてんのは私
Kenチャン 切ったレンコンを 「この位の厚さに切るんだよ」と一枚取り見せる。
そして、それをレンコン迷サンの口へ ア~ン ぎょえっぇ~
彼女 レンコン嫌い だったら、どうしたんだろう? 飲み込んだかな。
私だったら、指まで食らいついたかも だっだっだから…冗談ですから…
会場内 物凄い悲鳴 隣の迷サン 「それは反則だよ」 皆、他の人の幸せを認めてあげようよぉ。ん゛っ?
トマト迷サンの方は、「落ち着いてやれば大丈夫。」って言われていました。
緊張しながらも、頑張ってトマトを炒める トマト迷サン
その隣に来て、今度は 彼女からフライパンを受け取るKenチャン。
あっ~。手触れた?ドキドキだよねぇ~
Kenチャン トマトの皮が嫌いなんだって。だから、トマトは湯剥き して使うそうです。
ちょっと、言っても良いですか? ダメと言われても言いますが
この トマトと卵の炒め物 私 大好物 そして、得意料理の一つ
Kenチャン トマトの皮が嫌いなら、私も次回から 湯剥きして 作ります えっ? 何か?
出来上がったお料理は Kenチャンが試食
試食と言うよりは、何度も箸を口に運び しっかりムシャムシャ食べていたKenチャン
その姿が なんとも素敵 でした。 うん。ずっと素敵なんだけどね。 更に 素敵だったの
ファンミの企画とはいえ、迷サンが作った物を、ちゃんと味わって食べてくれたKenチャン
なんだか、卵に塩を入れ忘れた様ですが、「心がこもっているから美味しいよ」って。
そして、最後に
「これから、料理に興味を持ってくれたら嬉しいし。お母さんに感謝して下さい。」
この言葉に、やられてしまった私
Ken Cooking は、これで終了。 私の出番は無し
でも、気持ちは舞台の上な私
そして、また引っ込んでしまったKenチャン
舞台上のキッチンセットを片付ける と言っても、ちょっと舞台端でお喋りしていても良かったのでは?
ファミンが終わってしまった今。 私を支えているのは、このレポを書く作業