どうなるワタシ…白血病

まさかまさかの急性骨髄性白血病…7年前の卵巣がんと子宮体癌治療の抗がん剤が原因らしい…どうなるどうするワタシ。

壮絶だったな~

2013-04-05 11:42:45 | 日記
随分ほったらかしにしていましたが、壮絶な移植も無事済みました。


骨髄移植は落ちるところまで落ちたというか、正直あんなにつらい治療とは思いませんでした。
緩和ケアーさんまで入るぐらいどうでもよくなり、このまま目覚めなくてもぐらいの落ち具合で家族もビックリ><
私自身今まで感じたことない心の心境でした。
よく耐えたと自分で自分を褒めたいです。

後、
移植の副作用のひとつかは原因がイマイチわからないのですが45日間原因不明の熱と吐き気が続き、そっちがまたまた辛く、先の見えない治療となり、毎日涙がボロボロと出ていました。
先が見えない不安は本当に辛いものでした。

熱は上がれば解熱剤で下げ、又1時間ぐらいしたら上がるという事の繰り返し、それが45日間。
熱の合間に吐き気がガンガンきて横になっては吐き気で起き上がり、そしてまたばたんと倒れるって感じで、本当にしんどかったです。

言葉にするとなんだか数行の話ですが、もう本当に壮絶な戦いとはこのことだな~と思いました。

人によって移植は違うと言いますが、大変だったという言葉は本当だったんだなと…でも何がとは言えないのが、骨髄移植なんだと思います。