「秋の日は釣瓶落とし」と言うが、いまだかつて「つるべおとし」を見た事はなく、「雷に打たれたような」と聞いて、雷に打たれたら命が危ういんじゃないかと首をかしげ、「戦争のような忙しさ」と聞いて、戦争って忙しいのか…、と思い、「鳩が豆鉄砲を食らったように」と聞いて、鳩をいぢめちゃいかんぜよ、とか明後日の事を想い、それでもなんだか知ってるつもりになっている。
豆鉄砲は、小学校の理科の授業で作ったのがそうだと思う。
豆のかわりに丸めた紙だったけど。
当たると結構痛くて、まともに鳩に当たったら、びっくりどころの話じゃないと思う。
豆鉄砲は、小学校の理科の授業で作ったのがそうだと思う。
豆のかわりに丸めた紙だったけど。
当たると結構痛くて、まともに鳩に当たったら、びっくりどころの話じゃないと思う。