姫路城

国宝の四城の一つで、日本初の世界遺産。白く美しい姿から「白鷺城」とも呼ばれる。
美しい外見とは裏腹、要塞としても当時の最高レベルの機能を有している。
2000年に来て、今回は二回目です。
前回は電車、今回はバイクでの観光ですが、城は変わらず美しい姿で迎えてくれます。たとえ、歩道にバイクを駐輪しようとも(笑)
江戸時代から変わらず美しいのでしょう。

姫路はアメリカの無差別爆撃がなかったのかと思いましたが、さにあらず。
焼夷弾降る中、生き延びたそうです。町は焦土と化すが、それでも尚たたずむ姫路城を見、市民は涙しました。
たまたま弾が落ちなかったのかと思うとそうでもなく、不発だったり、直ぐに消火されたそうです（「Wikipedia」より)。
城そのものが「神」、と私には思えます。