ワークス編集部日記

ワークスの最前線!新鮮な記事を書くために、毎日取材にでかけてます!とびっきりのネタが聞けそうです!

四苦八苦

2006-06-16 21:01:57 | Weblog
普段やり慣れてない事をするときは、とっても新鮮な気持ちになれる。
大きなドキドキと小さなビクビクを抱えながら、一心不乱に取組むのだ。
…それって、今まさに私が直面している状況なんですけどね!

というのも急に、弊社所有のスキャナーを使う作業をする事となったため、急ピッチで作業しながらのブログ更新を行っているのです。
パソコン2台を並べて、ドライバのインストールやらパソコンの再起動やらを行いながら日記を書いているため、今の私はとってもとってもせわしない動きをしています!!

仕事でもプライベートでもパソコンを使う機会の多い私ですが、なんだかんだ言って、日常使うツールは限られているようでして。実はスキャナって、私物としては持ってもいないし使った事もありませんでした。
そんな私のスキャナ初体験となる労作(?)、一刻も早く完成させなければ。
急げ急げ、オレ!


しゅとう(仮)

日本頑張れ!

2006-06-15 08:27:44 | Weblog
毎日寝不足の日々が続いていますが、皆さんどうお過しでしょうか?ワ-ルドカッブ観戦レポート第二回目です。まずは我が日本の初戦、正直がっかりしました。ジ-コの采配ミスですね。次のクロアチア戦に必ず勝つ為にはどうすればよいか?先発メンバーを大幅に入れ換える!川口、宮本、中澤、加地、中村、高原は固定させて、後は巻、稲本などを使い、中田英寿や柳沢ははずす。特に熊本の大津高校出身の巻は是非先発で使ってもらいたいと!
とにかく背水の陣で臨んでもらいたい。3連敗だけは回避する。後は、順当に番狂わせもなく強いチ-ムが勝っています。韓国も相変わらずしぶといです。アンジョンファンがかっこいいですね。
是非こちらの観戦意欲を削がないように日本には勝って予選突破をしてもらいたい!
私の優勝予想は、ドイツかオランダですのでお忘れなく。ではまた次回にお会いしましょう!

安全運転で取材へいくのだ

2006-06-14 06:31:41 | Weblog
日中は暑い!といってもまだ6月半ば・・・・これからもっと暑くなる。
 暑くなると車中では、エアコンさまさまだ。快適な温度である。しかし、快適な温度になると眠気が襲ってくる!!

 先日、通常のコースが通行止め、警察が迂回路へ案内する??なぜだろう。。。。
 しばらくすると、消防車!パトカー!救急車!九電!・・・・・・・・
 あっ!水田に大型トラックが横転している!!
 原因は知らないが、日中に事故が起きる場所でないような路線での大型トラック横転!!
 私ども記者は、日々の走行距離が200~300キロとタクシー以上に県内をマイカーで走る。
 眠気の襲うこの時季は要注意だ!
 さぁ~安全運転で取材へGO~~~♪

移り変わり

2006-06-13 20:44:20 | Weblog
外回りの仕事をしていて、よかったと思える瞬間の一つが、季節の移り変わりを全身で感じられること。
夏暑く、冬寒いというのは確かに服装や食べ物など、大変気を使う要素ではあるものの、見方を変えればその季節ならではの違いを楽しめるということでもあります。
せっかく豊かな自然を誇る国に住んでいるのですから、一日一日の様々な変化を味わうような、心の余裕を忘れないでいきたいものです。


しゅとう(仮)

迷走

2006-06-12 12:23:00 | Weblog
 由布市は先般、建設産業部・契約管理課を通じて、本年度・指名競争入札に付する建設コンサルタント及び建設工事の全案件について、指名結果を事後公表することを試行する旨を明らかにしていたが、事実上、撤回。6月29日入札の案件(2件)から、従来どおりの指名結果公表を実施するとした。これは弊紙の事実確認において、建設産業部長が表明したもので、本年度の発注分の3件の試行のみに留めるとした。その経緯については明らかにしないが、本年度は指名結果を公表するらしい。
 (取材を通した私見であるが)今回の事後公表を強く進言したのは、旧挾間町職員のA氏。弊紙も、事後公表制への強行の前兆を、昨年10月の合併直後に察知していた。この時は、250万円未満(設計額)の建設コンサルタント及び建設工事の指名結果と、入札結果を公務繁多のため、公開しないとの方針(弊紙、週刊紙17年10月31日号・市町村トピックス掲載済)と報道した折に、事後公表に向けての取組を研究している噂を耳にしていた。
 本年度となり、5月17日&5月26日入札の計3件の案件を皮切りに、本年度の全案件に対して、事後公表を来年度以降の完全実施に向けて試行を表明したのは、うすうす動きは知っていたものの驚きであった。
 それは、何ら告知がなかったからである。弊紙は、建設産業部に対して、大きく次の3点について問うた。
 ①指名結果の事後公表に対して、何ら告知がなかったのは何故か?
 ②大分県ですら、事後公表に踏み切っていないのに、何故、由布市か?
 ③民製談合防止に効果はあろうが、官製談合についての対応はどうなっているのか?

 次の答えが、くだんのA氏の返答である。
 A.①確かに告知手段は取っていないが、自治体での裁量の範囲である。
  ②県は関係ない。長崎市も行っているではないか?
  ③官製談合は禁止されているので、そのようなことはあり得ない。

 これが40歳を超えた市職員が応えた答弁である。告知義務がないのは確かにそうであろうし、弊紙など商業紙に告知することも敢えてないだろうが、市の財政に直結する法人に対してそのような不遜な態度で良いのか?また、建設業協会も災害緊急時に国や自治体に災害駆除及び防除に最大限に協力することとなっており、その公共性は高まっているにも関わらず、何ら、告知なし。
 また、近県で起こった官製談合について触れると、他県のことは関係ないといいながら、長崎市で指名結果の事後公表が行われているし、国内の趨勢だという。さらに、官製談合は法的処罰が規定されているのだから、その危惧は不要とのこと。それでも起きているのは事実だから、事後公表導入は官製談合へ直結する恐れもあり、危険ですよと言うが、そんなことは絶対ないとおっしゃる。頭にくるどころか、呆れる。
 これは特に私見だが、一回、財政難で自治体を転覆させた当該自治体の‘公務員’は合併を機に辞職してもおかしくなかったのではないだろうか?首長に対して市政を委託出来るのだが(もちろん、選挙の結果、委託しない場合もあり)、公務員は市民の税金の一部を使い、市民の見えないところで、言わば勝手に採用された者であるからして、公務員の市政を委託した覚えはないのだ。公務員にこそ、弾劾投票が必要ではなかろうか?
 何にしろ、新市の建設行政、少なくとも建設工事の施工業者選定については、民意のない市政となっていきそうだ。それは、スタートから赤字財政である由布市の宿命なのかもしれない。事後公表で工事費を安くさせる、安易な方法を取りたいのだろう。これが真意なら、もっと他にこの制度の導入を指示した黒幕がいらっしゃのだろうか?
 今回は、諸団体の抗議で撤回された‘入札結果の事後公表’だが、今後もこの自治体からは目が離せないと思う今日この頃。

私のお気に入り

2006-06-09 19:46:44 | Weblog
暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
昨日から九州全域が梅雨入りして、不快指数がうなぎ登りだと思います。私も、吹き出る汗を拭いながら各地域を回っています。



さて、そんな私が目下愛飲しているのが、

JAの「カボスジュース」(120円)。

世に類似の(ような味に思える)レモンジュースは数あれど、カボスというのがいかにも大分っぽくて私は好きです。
何がいいかって、適度な酸味と甘みもさることながら、カボスの特徴である、かすかな苦味が混じっていること。
これが疲れたカラダとアタマに効くんですよ!
気が付いたら、1日に2~3本飲んでた、などという日もあったりなかったり。
「ジュースは1日1本まで」とお子さんに教えている親御さんにとっては、教育上大変よろしくない話ですね。




…閑話休題。
私はカボスジュースを、しばしば各地の市役所や県総合庁舎の自販機で買っています。
でもこのささやかな安らぎにも、今年度になってから例外ができてしまいました。
某市の市役所と県総合庁舎の自販機が、取り扱いを止めてしまったのです!
どんな経緯によるものかは分かりませんが、私にとっては残念なことであります。
いっそのこと、担当課に理由を問い合わせるべきでしょうか?


しゅとう(仮)

ドイツに私を連れていって!

2006-06-08 20:03:30 | Weblog
いよいよ明日からドイツで4年に1度のサッカーの祭典が始まります。注目は、なんといっても最強カナリア軍団のエ-ス、魔術師ロナウジーニョでしょう。彼のスペインでの所属クラブであるバルセロナが、先日ヨ-ロッパチャンピオンリ-グを制覇しましたし、今が絶頂期にあります。ロビーニョ(可愛い)、カカ(美男子)、アドリア-ノ(重戦車)と組む夢のクァルテットの力はメガトン級です。更にロナウドやカフ-、ロベルトカルロスが加わるのですから破壊力は恐るべきものがあります。明日から寝不足気味の日々になりそうですが、世界超一流の華麗なプレーが観れると思うとワクワクしてきます。まだ早いのですが、私の予想では、ベスト4がブラジル、ドイツ、オランダ、イングランド、決勝は前回大会と同じドイツVSブラジルでドイツが優勝!やはりゲルマン魂の開催国が有利であることは間違いないでしょう。ブラジルの連覇は、故障者が出たりして何らかの理由で残念ながら無いと思います。我らがサムライブルー日本は、何としても予選突破だけはしてもらいたいですね。しかし、久保を選ばなかったのが今でも残念でたまりませんが。
個人的願望としては、今まで一度も優勝経験のないオランダに是非頑張ってもらいたいですね。私が一番好きな選手であるフライングダッチマンと異名を取ったヨハン・クライフの母国なので。将来、一度は生でワ-ルドカップを観てみたいですね。トリニータの試合は九石ド-ムで観たことはあるのですが。ではまた次回のワ-ルカッブド観戦レポートでお会いしましょう!


市役所から携帯に電話!

2006-06-07 20:57:51 | Weblog
 市役所から携帯に電話!
 何かと思えば「6月定例議会に提案する議案書等を取りにきてください」と連絡が。。。
 社で今日の取材予定をチェック、車を走らせること約1時間半、やっと目的地の市役所へ到着。取材する為の原稿、ボールペン、カメラ、それに携帯を確認し、まず市役所の記者室へ行くと各社のデスクに議案書が置かれている。
 この記者室には報道機関である一般紙の各新聞社、テレビ等の放送各社、私ども業界紙の専門新聞社の担当記者が入室しており、電話、FAX、机、ロッカー、ソファー、投込みポスト等が設置され、取材拠点として重宝しています。
 私ども業界紙の記者は、専門記者クラブに加盟して行政の取材を行っていますが、週刊ワークスが加盟する代表的な記者クラブは、国土交通省九州地方整備局「九州建設専門記者クラブ」です。他にも各行政に専門記者クラブとして取材拠点を持っています。
 おっと、話が脱線しましたが、市役所の6月補正予算案及び議案書、記者発表資料等をざっと見ると、んぅ~減額か。。。。。
 市町村合併して合併特例債で公共事業が少し増えると期待していたが、予想を反して緊縮予算の自治体が多そうですね(-_-)。。。
 さて、明日は新聞製作!、早々に取材をすませねば。何をするかと言えば。。。記事まとめをする前に、営業なんですよ!!
 私ども、業界紙の記者は少数精鋭ってこともあり、記者といえども総合職なんです(^^)
 分かりやすく言えば、記者&営業&集金等々です。営業は新聞の販売や広告取材です。
 読者のみなさま暑くなりましたが、今年も暑中シーズンに私ども記者が伺いますのでどうぞよろしくお願いします。


はじめまして!

2006-06-06 23:30:27 | Weblog
当HPをごらんの皆様、はじめまして。
ワークス編集担当のしゅとう(仮)と申します。
一応、記者の中では最年少らしいです。

一日も早く、読者の求める情報を余すところなくお伝えできる記者になりたいと思っておりますので、何卒ご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

本日は、取り急ぎご挨拶までに。

妻のために犬を飼うの巻

2006-06-05 19:41:33 | Weblog
 時事ねたでも書けば良いのであろうが、村上ファンドの話しをすれば自分の無力さ(金の無さ)が虚しいし、秋田の小学生殺人事件は同じ年頃の子供を持つ親として語るには余りにも悲しい。ので、犬の話しをしましょう。
 私の父は大の犬好きで、目が合って訴えかける(らしい)犬がいたら、我が家の犬の数を忘れてつれて帰ってきたものだ。多いときで、8匹いた。大きい犬は、セントバーナードを筆頭に、大型の秋田県、シェパード。小さいサイズはチワワまで。どうやって手に入れたかは知らない。もらったというのでそうに違いない。そのため、犬を何十万円も費やして購入する人の気持ちは解らないままでいる。
 犬の目は純粋である。瞳孔がやたらと変化する猫と比べて、感情がこもっている様子がある。悲しいときはどうしたのかと問うような、うれしい思いのときは“彼”(彼女)も嬉しいように。いつも主人を見つめる。
 また、清潔である。一定の、散歩の時間を身につければ、そそうはしない。父に叱られ、出て行けと外に放り出されたときは、犬小屋にお邪魔したものだ。犬用の太い蚊取り線香と、暑苦しくしく少し臭い“毛布”に囲まれ、時折、キスされて、じゃれあうと悲しさはいやされた。
 数匹の犬を散歩に連れ出すのは大変だ。鵜飼の鵜匠のように、何本もの線を右手で、左手で入れ替え、操作して、犬を制御する。鵜匠よりすぐれている点は、その線がロープであったり、金属であったり。それに加え、1m近い力強い犬、数十センチの小さい犬をコントロールするのは至難の技。きっと、いまの時代のように、車のとおりが激しかったり、犬の用足しの始末を責任もって持ち帰れと言われたらお手上げだろうと思う。
 育ち盛りの我が家の子供たちも、ペットに目覚め、犬を飼いたいと言い出した。兄弟3人でシフトを組んで、世話をするという。まっ、そこまで言うなら「騙されてあげようか」と妻が、私に目配せする。そう、世話を放り出すのは目に見えている。犬はペットショップに行って購入するのではなく保険所で処分を待つ“彼”をつれて帰ることにしよう。中には子犬もいる。つれて帰れなかったほかの犬のその後も予想して、子供たちに話そう。これからの人生に何らかのプラスになろう。
 また、センチな考えの向こう側に、予想される妻の姿も想像するだけで笑える。家の近くの海岸を、誰が飼おうと言ったのだとか、もう少しゆっくり歩けだとか話しかけながら、犬に散歩されている妻の姿だ。
 犬は子供の情操教育により、妻のダイエットに効果的かもしれない。

                           しょうちゃん