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日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

1月24日の地震予測

2011年01月23日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

01/24 の予測:
地域     得卦         予測
------------------------------------------
東京都: 水風井  上六  地震の心配はありません
静岡県: 坎為水  六四  用心は怠り無く。念のため、防災を再点検しておきましょう
愛知県: 地雷復  六二  今日は地震は起きないでしょうが、地殻のゆるみが気になります
大阪府: 山地剥  六四  地震に気を付けましょう

地震と関係の深い「山地剥」が今年になってはじめて大阪に出ました。この先数日間は気をつけたいと思います。


N44C フィラメント・ストリーム (クリックして拡大表示)

これは・・・天女の羽衣か?
いえ、これは、大マゼラン雲 の新しく生まれた恒星をとりまく水素から成るガス。
この星雲を照らしている光る恒星は、通常の恒星(約5万度)よりかなり高温(7万5千度)である。


01/24の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし

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超新星爆発 (薄氷@東京)
2011-01-23 13:43:21
Noffyさんのブログ「In Deep」 :ペアの太陽 - 「2012年ベテルギウス超新星爆発の予測」に関しての大騒動:http://oka-jp.seesaa.net/article/181919640.html で、地球近辺で超新星爆発が近々起きるのではと心配する声があがっているとの記事があります。

超新星爆発は「破壊」の神であるとともに、「創造」の神でもあります。
実際、この地球上のあらゆるモノ・・・われわれの人体を構成する分子も・・・
すべて超新星爆発の遺物です。超新星爆発が起きなかったら、われわれは生まれていません。
われわれは、文字どおり『星の子』なのです。

また、ビッグ・バン直後には宇宙には水素しかなかったのに、その後、
酸素、窒素、炭素をはじめ、鉄より重い金属もすべて、超新星爆発により生成されました。
今日の人類の文明も元をただせば、すべて超新星爆発に起源を発するということです。

しかし今、超新星爆発による「破壊」の脅威がひたひたと地球に向かっている・・・?
世間に流布している2012年の終末論にひっかけて、超新星爆発を心配する声があがっています。
地球のすぐそばで超新星爆発が起きたら、終わりなんじゃないか・・・と。
それは否定できないと思います。

Noffyさんは、「地球の磁場が強力な防御壁を作って」地球が守られることを期待していますが、
超新星爆発は、地球の磁場などモノともしない・・・のでは?
なにしろ超新星爆発とは、われらが太陽が100億年かけて放出するエネルギーを
一瞬で放出する現象・・・宇宙全体を明るく照らす・・・ほどのパワーなのです。

引用されている"Active Galaxy"
http://d.hatena.ne.jp/active_galactic/20100213/1266065518)に書かれているとおり、
超新星爆発のパワーは、ガンマ線バーストが起きたときに最大限の破壊力を発揮します。
もし地球がガンマ線バーストの直撃を受けたら・・・地球上の生物はすべて・・・即死。

私の過去の記事「殺人光線ガンマ線バースト!」
http://blog.goo.ne.jp/workingninetofive/d/20101124
も参照してください。

ちなみに、ガンマ線バーストは恒星の自転軸の延長線上に沿って放出されます。
超新星爆発が心配されるベテルギウスの場合、"Active Galaxy"に説明されているとおり、
自転軸が地球から20度外れています。よって、
ベテルギウスの超新星爆発でガンマ線バーストが起きても、地球は直撃を免れます。

つまり、超新星爆発を起こしそうな巨大恒星のうち、数千光年以内の近くにあって、
その自転軸の方向が地球に向いているものがヤバイのです。
そんなヤバイ巨大恒星が・・・実は・・・あるのです。それは、WR104。
現在、超新星爆発の脅威でもっとも話題にのぼっているのがWR104です。
これが、地球にとって現在もっとも脅威のある巨大恒星と考えられています。

太陽系の近くで超新星爆発が起きても、地球が焼き尽くされることはありません。
しかし、ガンマ線やX線によって大量の窒素酸化物が生成されて地球の
オゾン層が破壊され、太陽の有害な紫外線や宇宙線が地球に降り注ぐようになり、
地球は生物の住めない星になってしまいます。

実際、4億5千年前のオルドビス紀-シルル紀境界での生物の大量絶滅は、
ガンマ線バーストによるものではないかといわれています。
このとき、全ての生物種の85%が絶滅したとのことです。

もし、ベテルギウスが超新星爆発を起こしても、上記のとおり、
回転軸の向きの理由により、地球は壊滅的な被害は受けないと思います。
それでも、今後は慎重に観察する必要があると思います。
なにしろ、ベテルギウスまで600光年ということは、
何百年も前にすでに超新星爆発を起こしているかもしれないのですから。。。
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