以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。
02/21 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都: 火山旅 六二 地震は起きないと思います
静岡県: 沢地萃 初六 地震は起きないでしょうが。。。
愛知県: 火地晋 九四 地震は起きないでしょうが。。。
大阪府: 離為火 上九 近県の地震以外、おそらく大きな動きはないと思います
それほど不安は感じないと思います。
太陽系の衛星と小惑星
02/21 の結果
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
02/21 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都: 火山旅 六二 地震は起きないと思います
静岡県: 沢地萃 初六 地震は起きないでしょうが。。。
愛知県: 火地晋 九四 地震は起きないでしょうが。。。
大阪府: 離為火 上九 近県の地震以外、おそらく大きな動きはないと思います
それほど不安は感じないと思います。
太陽系の衛星と小惑星
02/21 の結果
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
東京新聞:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012021902000045.html
2012年2月19日 朝刊
枝野幸男経済産業相が本紙の単独インタビューに応じ、需要がピークを迎える夏の電力対策で「どういった場合でも対応できるよう最大限の努力をする」と述べ、原発の運転ゼロを想定していることを明らかにした。原発の再稼働では安全性を最優先に判断する考えをあらためて示し、電力不足を理由に再稼働を目指す動きをけん制した。』
原発の運転ゼロを政府見解として発表されるのは結構なことですが、
それでも、原発ムラのお歴々はひたすら再稼働を目論まれることでしょう。
加えて、石原東京都知事のような、将来のことを考える必要のないご老体が、原発のありがたさを力説しておられます。
「安全性を最優先」すれば原発を安心して稼働させられるに違いないと。。。
原発で「安全性を最優先」するのはあたり前のことです。
これまで原発ムラの面々は、安全性を最優先にして、防護対策を何重にも施してあるから安心だ・・・
という安全神話を長年吹聴し続けてきました。
しかし、今回のフクイチ原発の事故で、安全神話は崩壊しました。
何重もの防護対策を突破する「想定外の事故」が起きうることが十分に証明されました。
最悪の事故が起きたら、現在の科学技術では手の施しようがないことを実証してしまったのです。
そんなお粗末な科学技術では、「安全性を最優先」できるはずがありません。
どうしても原発を稼働させたい原発ムラの面々が世間に公表すべき努力目標は、「安全性を最優先」ではなく、
「最悪の事故が起きたときの解決策」ではないでしょうか。
まず、最悪の事故が起きた場合にそれを解決・収拾する科学技術を開発してから原発を推進する・・・のがスジ。。。
万一の事態に備えた技術も対策もなしに原発を稼働させようというのは、
ブレーキのない自動車で公道を走るのと同じではないでしょうか。
そんな自動車ではイザというときに安全に停車できません。行きつく先は病院か葬儀場でしょう。
原発推進派が反対派を説得するには、
原発稼動の安全防護対策ではなく、「最悪の事故が起きたときの解決策」を研究・開発する必要があると思います。