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日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

5月16日の地震予測

2011年05月15日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

05/16 の予測:
地域     得卦         予測
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東京都: 風地観  六三  地震の心配はありませんが、地殻の歪が気になります
静岡県: 山風蟲  初六  地震は起きないでしょうが、念のために防災を確認しましょう
愛知県: 天沢履  九五  今日のところは何とか大丈夫だと思います
大阪府: 天山遯  九五  地震は起きないと思われます

このところ「常連」の 「山風蟲」 が再び出ました。地殻がよほどクサッテイルのでしょうか。気をゆるめないで引き続き用心したいと思います。


チェルノブイリの制限区域とその設定の基準になった放射線量 (クリックして拡大表示)


上図を見ると、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の後、以下のようにセシウム137の放射線量で制限区域が現在設定されています。
第一汚染区分(Confiscated/ Closed zone: 接収/閉鎖ゾーン):40Ci/km2 以上
第二汚染区分(Permanent Control zone: 永久管理ゾーン):15~40Ci/km2
第三汚染区分(Priodic Control zone: 定期管理ゾーン):5~15Ci/km2
第四汚染区分(Unnamed zone: 名称なしゾーン):1~15Ci/km2

旧ソ連は、事故の2日後から周辺住民の避難を開始しました。現在これらのゾーン内での居住または経済活動はそれぞれの区域が属する国の法律によって禁止されています。違法行為には罰則が適用されます。

こちらのサイトで、このチェルノブイリの区分分けを福島原発にあてはめて、以下のように数値が計算されています。

東京(奥多摩以外の大部分):77,000Bq/m2(MBq/km2)=2.1Ci/km2 → 第四汚染区分
茨城(北茨城・日立除く):125,000Bq/m2(MBq/km2)=3.4Ci/km2 → 第四汚染区分
福島市中心地:500,000Bq/m2(MBq/km2)=13.5Ci/km2 → 第三汚染区分
※Ci(キュリー)=37000MBq(MBqは百万ベクレル)

いずれの地域も、チェルノブイリの基準にあてはめると「居住および活動禁止ゾーン」になります。恐!!枝野官房長官がいつも言う「健康には影響ありません」のセリフがいかにシラジラシイかがよく分かります。
コメント (1)
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