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寅壱・ユニフォーム・作業服・なび村!!

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10月1日 神無月 あなたはタバコ何カートン買いましたか?

2010年10月01日 | 男性ユニフォーム
             皆さん こんにちは

             今日から10月!今月も宜しくお願いします。

               雨も上がり秋晴れ 気持ちがいいですね。


             ところで今日からタバコ値上がり! 110~140円の値上がり

             国民を馬鹿にしている! たばこの次は今度はお酒かぁ!! 
         
             もー悔しいやら情けないやらこの怒りを何処にぶつければいいのか と

             思っていたらとんでもない記事を見つけました。

             皆さん 下記記事読んだらもっと怒り爆発間違いない!!!

             目を疑うかも くれぐれも ふざけるなぁ~ と叫ばないように。 


たばこ大幅値上げでも一服できず 年末には再び増税議論

 過去最大のたばこ税の増税が1日から実施されることで、国と地方合わせて約640億円の増収になる見込みだ。受動喫煙防止を訴える厚生労働省は2年連続の増税を狙うが、値上げを機に禁煙する人はかなりの数に上るとみられ、財務省からは「これ以上の値上げはむしろ減収効果の方が大きくなる」との悲鳴も上がっている。

 たばこの販売数量は平成15年度に3千億本を切って以降、前年度比2~5%のペースで減り続けている。財務省の試算では、今回の増税がなかった場合でも22年度の販売本数は6%減。増税の影響を加味すると17%減の1946億本まで急落する見通しで、たばこ税の税収も年々減っている。

 それだけに640億円の増収は政府にとって貴重な存在となるが、増税が行きすぎると消費者の「たばこ離れ」を加速させかねない。財務省では「今回の値上げがギリギリの価格ではないか」と一段の増税には慎重だ。

 逆に、厚労省は「税収よりも国民の健康が大切だ」と反論。22年度に続き、23年度の税制改正要望でもたばこ税増税を要望した。

 WHO(世界保健機関)は喫煙による健康被害を防ぐため、たばこ価格を引き上げる規制強化を各国に求めている。実際に欧米では1箱当たり500~1千円超に達し、日本の増税後の価格(400~440円)と比べても格段に高い。厚労省はかねて「日本でも中長期的には600~700円まで上げる必要がある」と主張している。

 三菱総合研究所の平野公康主任研究員は「現状の価格ではWHOから圧力がかかり続ける。今回の増税で打ち止めにはならないだろう」と予測。「財政より健康」の流れは強まりそうで、今回の増税後も愛煙家が“一服”できる状況にはなりそうにない。




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