文筆家の千田琢哉氏のこんな言葉が嬉しい。
年齢を重ねることに、自信が持てるものだからだ。
◆複利の人生
金融商品では、雪だるま式に利息が増え続ける複利が大切だという。
だが複利は、人生でこそ大切な考え方だ。
だから、「賢明な人生とは、年齢を重ねるほど幸せになる複利の人生だ」ということ。
受験勉強を頑張るのは、学歴があったほうがてこの原理で幸せになりやすいからだ。
本を読むのは、知恵があったほうがいざとなった際に賢明な決断が下せるからだ。
年齢を重ねるほどにあなたが幸せになっていないのなら、その人生は間違っている。
→なるほど、経験して失敗して学んで、その繰り返しで人生が充実していくんですね。
年齢を重ねるのも、悪くはないということだな。